京都府城陽市に本社を置く都給食は、地元京都の食材を使い、どこまでも美味しさにこだわったカレーやハンバーグのネットショップ「都の一皿」をオープンした。これに伴い、イオンモール京都桂川にて9月1日(金)〜3日(日)に開催される「食の京都フェア」に出店する。
京の都から美味しい一皿を
都給食は、設立から50年、食に関する事業を通じて喜びを追求し、食文化の向上と人々の健康に貢献することを企業理念に掲げ、現在130店舗の社員食堂や学生食堂を運営している。
今回、“地産地消を推奨し、地元に根付いた食材を活用する商品かつ食品ロス削減などSDGsに合致した食材を無駄にしない”という思いを胸に、京都から日本全国に「おいしいもん」を届けたいと、ネットショップ「都の一皿」をオープンした。ショップ名には、“京の都から美味しい一皿を皆様へ”という思いが込められている。
京料理の老舗“花萬”監修のメニュー
同ショップでは、まずは京料理の老舗“花萬”監修のカレーやハンバーグの販売からスタートし、今後商品点数を増やしていく。食材は地元京都山城産のものを中心としており、妥協は一切せず素材の味わいを活かした美味しさを追求し、時間をかけて試作を繰り返し最高の味に仕上げている。
ラインアップは、「京丹波高原豚と国産牛の極上ハンバーグ(一番上の画像)」、「山城鶏のほうじ茶キーマカレー」、
「山城鶏の贅沢お出汁カレー」、
「山城鶏の山椒チキンカレー」、
「京丹波高原豚と国産牛の極上ハンバーグ照焼ソース」、
「京丹波高原豚と国産牛の極上ハンバーグ万願寺とうがらし味噌ソース」。
「食の京都フェア」に出店
また、ネットショップオープンに伴い、大型ショッピングモールなどでの催事やイベント、地方のマルシェなどにも出店する。美味しさを直接届けるだけでなく、来店者の声を直接聞き、今後の商品開発にも反映させていく。
9月1日(金)〜3日(日)に出店するイオンモール京都桂川の「食の京都フェア」では、肉好きが唸るハンバーグや老若男女問わず好評のカレーを販売。ネットショップには並ばない京都ハンバーガーも登場するのでお楽しみに。
京都産の食材を使用した“花萬”監修のカレーやハンバーグを、「都の一皿」で手に入れて味わってみては。
都の一皿:https://www.miyako.kitchen/
都給食HP:https://www.miyakog.co.jp/
(山本えり)