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「ジップロック」と「雪国まいたけ」がコラボ!まいたけの冷凍活用術を発信

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旭化成ホームプロダクツは、雪国まいたけとコラボし、8月16日(水)より全国の店頭にて「ジップロック フリーザーバッグ」を活用した「雪国まいたけ極(きわみ)」の冷凍活用術を提案する共同販促施策を展開する。

まいたけを冷凍することのメリット

まいたけを含むきのこ類は、冷凍活用すると「うま味成分量がアップ」「長期保存が可能」「料理に活用しやすい」「下味冷凍で活用可能」という大きく4つのメリットがある。

冷凍したまいたけを加熱調理すると、冷凍していないものに比べ、うま味成分のグアニル酸量が約2倍(※)にアップ。

また、まいたけは生鮮食品のため早めの使用を推奨しているが、冷凍保存では約1ヶ月の長期保存が可能に。冷凍することにより保存期間が延びるので、普段の料理に手軽にまいたけをプラスできる。なお、使用の際は解凍せず、凍ったままの状態でお好みの量を使おう。

さらに、塩麴に含まれる酵素(プロテアーゼ)はお肉を柔らかくすることが知られているが、まいたけにも同様に肉を柔らかくする酵素(※)が含まれている。下味冷凍をすることで味付けもできるので、時短にもつながる。

まいたけの冷凍ストックの作り方


まいたけの冷凍ストックを作るには、まず「雪国まいたけ極」または「雪国まいたけ極 白」を食べやすい大きさにさく。次に「ジップロック フリーザーバッグ」Mサイズにまいたけを入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め冷凍保存する。なお、「ジップロック フリーザーバッグ」Mサイズには、約200gのまいたけを保存可能だ。


また、まいたけと鶏肉の塩麴漬けの下味冷凍の作り方は、まず「雪国まいたけ極」を食べやすい大きさにさき、鶏肉は1~2cm大に切る。それらを「ジップロック フリーザーバッグ」Mサイズに入れ、塩麴を加えてから手で揉んでなじませ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め冷凍保存すればOKだ。

まいたけの冷凍活用メニュー紹介



まいたけの冷凍活用メニューには、「白まいたけのピザトースト」「白まいたけのミネストローネ」がある。


まいたけと鶏肉の塩麴漬けの下味冷凍を活用したメニューには、「まいたけと鶏肉の塩麴漬け炊き込みご飯」をおすすめしている。

期間限定コラボパッケージが登場

「雪国まいたけ極」食べきりパック

「雪国まいたけ極」食べきりパックピロー/「雪国まいたけ極 白」食べきりパックピロー

今回の両社の協業により、旭化成ホームプロダクツが2022年より販促プロモーションをしている「冷凍貯金」の公式キャラクター「れいちょくクマ」と共に、「冷凍貯金」のコラボパッケージが、8月16日(水)より期間限定で登場する。なお、対象パッケージ画像はイメージ。


「冷凍貯金」とは、食材やおかずを冷凍してストックしておくことで、忙しい毎日の暮らしにゆとりをうむ新習慣のこと。詳細は「冷凍貯金」特設サイトで確認を。「冷凍貯金」特設サイトでは、「サランラップ」や「ジップロック」を使った、忙しい毎日の暮らしにゆとりをうむ様々な「冷凍貯金テクニック」を公開している。

「ジップロック フリーザーバッグ」「雪国まいたけ極」を使用した「まいたけの冷凍ストック」を参考にしてみては。

ジップロック×雪国まいたけ 特設サイト:https://www.maitake.co.jp/_recipe/special/zl_reitou/
冷凍貯金 特設サイト︓https://ahp-web.jp/reitou-chokin/

※雪国まいたけ調べ

(さえきそうすけ)

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