ヒルトン沖縄宮古島リゾートは、10月1日(日)〜31日(火)の期間、2階にあるロビーラウンジ「茶寮(さりょう)」にて、1日5組限定で「ハロウィンアフタヌーンティー」を提供する。

ハロウィンの雰囲気を楽しめるアフタヌーンティー

この度の「ハロウィンアフタヌーンティー」提供開始にあたり、ペストリーシェフの河東さんは“宮古島に旅行に来たお客様はもちろん、地元の方にもぜひハロウィンの雰囲気を楽しんでいただきたい”との想いでこのアフタヌーンティーを制作。宮古島でのスペシャルハロウィンということで、有名なパーントゥを抹茶のモンブランに、そして沖縄伝承の樹木の精霊であるキジムナーをガレットブリュトンヌにアレンジした特別な内容で届ける。

スイーツには、カラメルとバナナの風味が豊かなパウンドケーキに生クリームを絞った「ミイラ男のカラメルバナナパウンドケーキ」をはじめ、ムースをミルクゼリーでコーティングした「練乳と苺のムース 白いゴーストに包まれて」、かぼちゃクリームを挟んだ「パンプキンマカロン」、そして宮古島の伝統行事にて厄をはらう来訪神として知られる「パーントゥ」(宮古島の言葉でお化けや鬼神の意)を模した「抹茶のモンブラン パーントゥ風」などのスイーツ全7種を用意。

セイボリーは、塩気のあるポークリエットを黒いバンズに挟み、かぼちゃの種や野菜のピューレで顔を描いた「豚肉リエットのジャック・オー・ランタン」、クリーミーな帆立ムースを大根のスライスで覆った愛らしい「帆立ムースの大根お化け」、タコをトマトで煮込み、蜘蛛の巣を表現したイカ墨のチュイルで飾った「島ダコラグーとイカ墨チュイルスパイダー」など、全5種を取り揃えている。