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有機JAS認証取得!健康素材だけを使った本物のオーガニックキムチ「大吉キムチ」発売

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オーガニック発酵食品を開発するフロウは、8月22日(火)より、有機JAS認証を取得した“本物のオーガニックキムチ”「大吉キムチ」を正式販売している。

5年をかけて“本物のオーガニックキムチ”を開発


同社によると、日本では1%でもオーガニック食材が使われていれば「自称オーガニック」と言えたり、「オーガニック」と「無農薬」が混合され、同一視されたりする現実があるという。その事実にショックを受けた代表の吉川さんは、市場に出ていない“本物のオーガニックキムチ”の開発を始めた。

「キムチ」でオーガニック認証を取得することは、非常に難しいという。材料探しから農家との契約、熟成や配分による味の研究など、オーガニックだけにこだわると、どうしても味の問題が出てきてしまう。美味しいものを食べてもらいたいという想いから、構想に3年、開発に2年と5年の歳月をかけて、原材料数全24種類、有機JAS認証取得、遺伝子組み換え品不使用、化学肥料不使用、農薬不使用の「大吉キムチ」が完成した。

自然界の力で生産された食品を示す有機JASマーク

有機JAS認定が受けられるのは、農林水産大臣が定めた品質基準や表示基準に合格した農産物。農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料、畜産物、藻類に付けられている。有機JASマークは、有機食品のJASに適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができる。

また、有機JAS規格では、農作物の種子だけでなく、畑や作物に使われる資材や加工原料、食品添加物においても、遺伝子組み換え技術を使ったものの使用が禁止されている。他の規格基準では、遺伝子組み換え品種や原材料の栽培・使用を明確に禁止している法律に基づいたものは存在しない。

つまり、有機JAS認証を受けた農作物や加工品は、生産から加工までのすべての段階で遺伝子組み換えが行われていないことが保証されている。

「オーガニックであること」と「旨味」を両立


「大吉キムチ」は、“まるでサラダのような感覚”で食べられるヘルシーキムチ。女性の意見を取り入れて開発した“本物のオーガニックキムチ”だ。


従来のキムチのイメージを一掃し、こだわった新鮮なオーガニック野菜のみを使用。健康的であることはもちろん、美容にも効果が期待できる。

常に「健康とは何か?」を考えながら製品の開発に取り組んでいる開発者の吉川さん。「大吉キムチ」は「オーガニックであること」を前提に「旨味」を追求し続けて完成した。健康素材だけを使った“究極の健康食品”として、自信をもっておすすめしたいという。

商品概要


「大吉キムチ」は300g(100g×3)2,750円(税込)での販売。すべて手づくりであるため、製造できる量に限りがある。入荷は不定期で、注文希望者はLINEのお友達登録により、入荷情報を知ることができる。

健康素材だけを使った“本物のオーガニックキムチ”「大吉キムチ」を味わってみよう!

大吉キムチ:https://daikichikimchi.jp

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