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【北海道】上川町とグッドパッチが地域課題解決のために人材開発型ワーケーション事業を実施

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グッドパッチと北海道上川郡上川町は、8月23日(水)に、「未来共創パートナーシップ協定」を締結した。

デザインの力を生かした地域課題の解決への取り組み

「未来共創パートナーシップ協定」は、デザインファームであるグッドパッチのデザイン視点や知見と、上川町が持つ豊富な資源を活かし、新たなまちづくりの実現と地域課題の解決を目指した包括連携提携だ。

北海道は、人口減少や高齢化など社会課題の先進地域となっており、中でも上川町は最盛期の人口から80%減少するなど深刻化している。

近年、上川町では官民の垣根を越えた独自のパートナーシップの取り組みを進め、この大きな課題の解決に向けて取り組んでいる。

グッドパッチでも、自治体職員やまちづくりに関わる町民へのデザイン思考ワークショップのほか、実際に社員が移住し、町民へのデザインリサーチを実施するなど、上川町が抱える地域課題の解決に向けた施策を行ってきた。

今回、両者での共同事業の発足など、デザインの力を生かしたまちづくりの取り組みを加速させるべく、包括連携協定の締結へと至った。

「未来共創パートナーシップ協定」における主な連携項目は、「循環型の地域づくり」をキーワードにした、「デザインの力:デザインの力を活用した地域内外に向けたサービスの創出や高付加価値化」「デジタルの力:デジタルの力を活用した地域内ベーシックインフラサービスの維持改善」「コミュニティの力:コミュニティの力を活用した誰もが輝ける地域社会の実現」の3つの力を最大限活用し、地域内外での社会実装などを推進していくという。

地域課題がテーマの人材開発型ワーケーション

「未来共創パートナーシップ協定」の締結にあわせて、人材開発型ワーケーション事業がスタートする。

このワーケーションでは、上川町に複数日滞在し、地域課題の解決にあたる町民の話を聞き、仕事を実体験する「弟子入り」型の研修プログラムを通じて、自律型人材に必要な「アントレプレナーシップ」を養う。

受講者は、町民との交流を通じて地域課題に直接触れながら、上川町の未来を作るべく機会を追求する姿勢を体感することができる。

町民の考え方だけでなく生き方も含めてインプットした体験を基に、グッドパッチのデザイナーとの対話やワークを通して、自分たちの働く意味や目標を再確認し、自らの意志に準じてビジネスに取り組む人材への成長を促進していくプログラムとなっている。

このワーケーション事業の開始に先立ち、丸井グループの企業研修を8月上旬に実施しており、今秋以降もグッドパッチの研修プログラムが継続される予定となっている。

北海道上川町について

上川町は日本最大の山岳自然公園「大雪山国立公園」の北方部に位置し、大雪山連峰と北海道第一の河川、石狩川の清流に恵まれた自然豊かな町だ。

近年は、町内全域をキャンパスに各種講座等を展開する「大雪山大学プロジェクト」や、上川町での新しい働き方をテーマに移住者や関係人口の創出を図る「カミカワークプロジェクト」を実施している。

上川町ワーケーションへの申込や問い合わせはグッドパッチのホームページで受け付けている。

上川町の取り組みに興味のある人はワーケーションに参加してみては。

ワーケーションの申込・問い合わせ URL:https://goodpatch.com/contact-insight-research

(yukari)

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