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【愛知県名古屋市】有名豚骨ラーメン店の秘伝スープ使用!新感覚パスタ「とんこつカルボ」専門店に注目

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Quinciは、名古屋で人気のラーメン店「熟成とんこつラーメン 一番軒」のスープ&かえしと、愛知県一宮市のブランド卵「尾張の卵」をたっぷり使った新感覚パスタの専門店「とんこつカルボ」を、マルエイガレリア3Fに8月よりオープン。

とんこつカルボは、まかないから誕生

「とんこつカルボ」、この斬新なアイデアは、実はイタリアンレストランのまかない料理から生まれた。


同店を運営するQuinciは、複数のイタリアンレストランを展開している。ある日、オーナーシェフの澤村知永氏がまかないをつくる際、“ラーメンの豚骨スープにパスタを合わせてみたらどうだろう”と思いついて実現してみると、スタッフから大絶賛!メニュー化を見据えて、澤村氏と旧知の仲である「熟成とんこつラーメン 一番軒」代表の三木規彰氏に意見を求めたところ、“うまい!ウチのスープとかえしを使えばさらに美味しくなるはず!”と太鼓判をもらい、一番軒のスープ&かえしを使用できることに。

こうして「とんこつカルボ」が誕生。同店のパスタは、「熟成とんこつラーメン 一番軒」の本格濃厚豚骨スープとかえしを贅沢に使用し、一般的なパスタソースとはまったく異なる「深み」と「旨味」を実現している。

ブランド卵「尾張の卵」を使用


また、カルボナーラの材料には欠かせない卵は、愛知県一宮市のブランド卵「尾張の卵」を使用。


麺は、130年以上の歴史を誇るイタリアンの老舗メーカー、フェラーラ社の本格パスタを使用している。


同店のオススメ締めメニュー「焦しチーズ玄米おにぎり」には、創業100年のお米専門店「名将」のお米コンサルタントが監修した「特別ブレンド米」を使用。

毎週土曜日は「トッピング均一DAY」

“パスタは量が少なそう”というイメージを覆すべく、レギュラーサイズの麺量は300g(茹で上げ時)と、たっぷりボリュームに設定した。240gの「ちょい少なめ」、400gの「大盛り(+380円)」、500gの「メガ盛り(+680円)」を用意。

毎月1日には、その月だけしか食べられない「月替わりカルボ」が登場!定番の味と食べ比べてみよう。


トッピングメニューは、100円、200円、280円の3つの価格帯で12種類を用意。毎週土曜日はトッピング価格がオトクになるので、好きな組み合わせで自分流の「とんこつカルボ」を完成させてみて。

提供メニューの一部をチェック


同店のメニューには「名物 元祖とんこつカルボ」900円(税別)、


「名物 とんこつカルボ ベーコン8枚」1,440円(税別)、


「肉盛り とんこつカルボ」2,280円(税別)、


「名古屋名物 台湾とんこつカルボ」1,180円(税別)、


「とろとろ卵のとんこつカルボ」1,260円(税別)などを提供する。

有名豚骨ラーメン店の秘伝スープとかえしを使ったパスタ専門店「とんこつカルボ」を、この機会に利用してみては。

■とんこつカルボ
住所:愛知県名古屋市中区栄3-3-1 マルエイガレリア3F GURUNAVIFOOD HALL WYE!
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:00)、17:00~23:00(L.O.21:00)
定休日:施設に準ずる

Quinci:https://www.quinci.jp/company/

(江崎貴子)

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