QuestP’ageは、お笑いコンビ バイきんぐの西村瑞樹氏が監修した、なかなか落ちない粒マスタード「バカつぶら」840円(税込)を、9月1日(金)から全国のスーパー、ホームセンター、アウトドアショップなどで発売した。
なかなか落ちない粒マスタードとは?
粒マスタードを使う際、「食材から滑り落ちて、ほとんどお皿に残ってしまった」という経験はないだろうか。同社が調べたところ、8割を超える人が「落ちてしまって食べにくかった」経験があるという。
そこで「食材にピタッとくっ付いて離れない粒マスタードを作ろう!」という企画がスタートした。試行錯誤の結果、原料に「寒天」を入れることで粘度が増加。なかなか落ちない粒マスタード「バカつぶら」が完成したそうだ。
商品名「バカつぶら」の由来
「バカつぶら」の名前を考えたのは西村氏。バカシリーズの名付けの特徴である「バカ」と「平仮名3文字」の組み合わせにこだわった。
これは西村氏のコンビ名の「バイきんぐ」にちなみ、カタカナ2文字と平仮名3文字の組み合わせで、験を担いでいるという。
また「つぶら」は、粒マスタードを見ていた西村氏が「つぶらな瞳みたい」と着想し、「つぶら」を思い付き「バカつぶら」という商品名が誕生した。
環境にも配慮した「バカシリーズ」
これまで「万能スパイス バカまぶし」「究極の焼肉のタレ バカびたし」を発売してきたバカシリーズは、キャンプ芸人としても有名なお笑いコンビ バイきんぐの西村瑞樹氏が監修している。
「バカシリーズ」はシリーズを通して容器にもこだわっている。自然への負担が少しでも軽くなるように配慮。リサイクル可能なガラス瓶を採用している。
今回発売となった、なかなか落ちない粒マスタード「バカつぶら」は、一粒残さず食べられる。粒だけに微粒ながらだが、食品ロスの取り組みに貢献できると考えているという。
この機会に「バカつぶら」を食べてみては。
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(ソルトピーチ)