「未来航路」が、“より良質なリバウンド”を家庭でも体感してほしいという思いから、感覚統合療育の遊具を製作するメーカーとして培ったノウハウを詰め込んだ「HOME TRAMPOLINE」を、9月6日(水)~11日(月)の期間、鹿児島県・山形屋の「第23回 使ってみたいMONOフェア」に出展している。
クラファンで話題の家庭用トランポリン
「HOME TRAMPOLINE」は、大型トランポリンをはじめとする様々な感覚統合療育遊具を製作する「未来航路」が、これまで培った経験と知識を生かし、より良質なリバウンドを追求、実現した家庭用トランポリン。昨年9月、クラウドファンディングにてリリースし、応援購入は総額600万円以上、目標達成率は1572%と大きな反響を受け、同年12月よりオンラインストアでの一般販売をスタートした。
身体を持ち上げてくれる感覚で、良質なリバウンドを与えるため、チップウレタン、E-CORE、支持板、スプリング、
PVCレザー、メッシュカバーなど、一つひとつのパーツにこだわって作られている「HOME TRAMPOLINE」。
真上に跳ぶのはもちろん、
歩いたり、
座ったり、誰でも気軽に様々な運動を行うことができる。
こだわりの9デザインをラインアップ
また、様々なカタチとサイズ感で、トランポリンとしてだけではなくオットマンやスツールなど、色々なシーンに対応可能。
部屋のインテリアとしてなじむデザインと機能性はもちろん、障がい者アーティストによるイラストが個性的なデザインなど、こだわりの9デザインがラインアップされている。「Simple(Mint・Pistachio・Strawberry)」「Kids(てんとうむし・ボール)」「Modern(Cow・Crocodile)」「Art(Omine・Yoko)」
価格は¥46,200~50,600(税込)で、送料は別途¥2,530~だ。
鹿児島県のアーティストとコラボ
今回、そんな「HOME TRAMPOLINE」が、山形屋で開催される「第23回 使ってみたいMONOフェア」に出展。
同イベントにあわせて、開催地の鹿児島県で活躍しているアーティストうえやまこうへい氏ともコラボレーションしている。この機会に、うえやま氏が描く色鮮やかかつ繊細に表現された動物たちのアート作品がデザインされた商品を見て、触って、跳んでみて、体感してみては。
■山形屋
住所:鹿児島県鹿児島市金生町3番1号
オンラインストア:https://shop.mirai–plus.com/
(佐藤ゆり)