人をダメにするビーズクッションのブランド「ハナロロ」を運営するタキコウ縫製は、イチビキが販売する家庭用の鍋スープ「ストレート赤から鍋スープ三番」をモチーフとした「着るビーズクッション」を製作。9月1日(金)~12月15日(金)の期間開催されている「赤から王を目指せ!」キャンペーンの当選商品となる。
人気商品の“人をダメにするクッション”
今年で創業50年になる愛知県岡崎市のタキコウ縫製は、ビーズクッションを主製品とし、ペット、ベビー、介護用品など幅広い製品を取り扱い、企画から製造・販売まですべて自社で行っている。2021年から自社ビーズクッションの無料回収を開始するなど、環境に配慮した取り組みにも力を入れている縫製会社だ。
“人をダメにするクッション”は、国内生産にこだわり、岡崎市の自社工場でビーズの発泡から手掛けている。フェイクレザーカバーを用い、商品ラインナップが豊富で、デザイン性が高いのが特徴だ。
着ることができるビーズクッションは、開発当初に販売予定はなく、イベントなどでスタッフが着用するものだったが、熱いリクエストを受け2022年12月末に発売。当初はあまり売れなかったが、SNSで話題になり、Yahoo!ニュースのアクセスランキング1位も獲得し、一時は2カ月待ちになるほどの人気商品となった。
15周年キャンペーンの商品として登場
イチビキの「ストレート赤から鍋スープ三番」は、外食店「赤から」監修のもと、お店の味を忠実に再現した家庭用の鍋スープとして、2008年の発売からこれまでに4,600万個以上を販売している。その感謝を込めて、総計1,500名に豪華賞品が当たる「赤から鍋スープ三番発売15周年キャンペーン」を開催している。
第一弾はすでに終了し、第二弾「やっぱり冬も赤からだ!!」キャンペーンが9月1日(金)~12月15日(金)に開催中だ。賞品は「QUOカードPay1,000円分コース」500名、「イチビキ赤から商品詰め合わせコース」500名。
さらに、「赤から王を目指せ!」と題して、第二弾キャンペーンの期間中に「赤から鍋スープ」を最も多く購入して応募した1名を『赤から王』に認定し、イチビキオリジナルの「着るビーズクッション」をプレゼントする。
「着る赤から鍋スープクッション」は、「赤から鍋スープ」300個分の特大ボリューム。
超精巧な作りで成分表示まで完全コピーしている。
着なくても、ビーズクッションとして使用することもできる。サイズはXLでW80×D80×H110cm。
応募方法は、期間中に購入した対象商品を含む買い上げレシート1枚を1口として、ウェブフォームから申し込む。詳細はキャンペーン特設サイトにてチェックしてみて。
「赤から鍋スープ」をたくさん食べて、ビーズクッションに全身を包まれる最高の感覚を体感してみては。
キャンペーン特設サイト:https://akakara-15year.makers-pts.net/
ハナロロHP:https://hanalolo.com/
※人をダメにするクッションはハナロロの登録商標です。
(山本えり)