mhは、食物繊維でおなかと心を満たす食品ブランド「Fun Fiber(ファンファイバー)」より、グラノーラの新味「アップルグラノーラ」1,670円(税込)を、9月7日(木)より公式webサイトにて発売をスタートした。
要望が多かったフルーツタイプの最新作
「Fun Fiber」でも大人気のグラノーラシリーズ、「ナッツグラノーラ」「カカオグラノーラ」に加えて、かねて要望が多かったフルーツタイプの最新作「アップルグラノーラ」を発売した。
「アップルグラノーラ」には、長野県産のりんごを食物繊維が豊富な皮付きのまま、ダイスにカットして乾燥しただけのさわやかな干しりんごに、サックリとした歯触りとやさしい甘みに焼き上げた大粒グラノーラベースを合わせた。
また、ブランド全商品と同様に、食物繊維は1食10g以上。不溶性食物繊維だけでなく、水溶性食物繊維もたっぷりとれて、ユーザーのおなかと心を満たす。
1食で11.2gの食物繊維
ずっと食物繊維が足りていない日本人。戦後直後と比べて、その摂取量は約半分程度にまで減っている。(※1)
この現実を踏まえて、厚生労働省も食物繊維摂取の目標量を設定しているが、現状の摂取量と、健康に役立つために科学的に根拠のある理想的な摂取目標値の差があまりにも大きく、理想的な摂取目標値を設定しても実現が難しいとの理由で、控えめな摂取目標値を独自に設定している。最新のデータでは、理想的な食物繊維摂取量と比べると、女性で7.8g、男性で10.9gも不足している。(※2)
かといって、戦前のような食生活に戻ることも簡単ではない。そこで「Fun Fiber」は、食物繊維をおいしく、簡単に、十分に摂取できる食品ブランドとして生まれた。
「アップルグラノーラ」なら、1食で11.2gの食物繊維をしっかり補える。
水溶性食物繊維もたっぷり
食物繊維が豊富な食材といえば、野菜や豆類、キノコ類を思い浮かべるが、その食物繊維の多くは不溶性の食物繊維なので、野菜や豆類をたくさん食べたからといって、水溶性の食物繊維を補うことは結構難しい。
同商品なら、不溶性と水溶性をバランスよく、おおよそ50%ずつ含んでいる。
素材の甘さを活かしつつ糖質OFF
食物繊維とやさしい甘さで糖質オフ(※3)できる点も同商品の魅力。食物繊維を多くしようとすると自然と糖質も抑えられる。
例えば、玄米ご飯1杯(150g)と比較すると約62%OFF、6枚切り食パン(60g)と比較すると約22%OFF、「アップルグラノーラ」と同じ量の50gのオートミールと比べても約34%OFFとなる。
また、体づくりのためのたんぱく質、カルシウム、マグネシウムに鉄、ビタミンE、葉酸、ビオチンも、添加物を控え(※4)、自然の素材から補給できる。
「お湯がけ」も流行中
「ナッツグラノーラ」「カカオグラノーラ」「アップルグラノーラ」の中では、いちばんさわやかで、やさしい味わいの「アップルグラノーラ」は、ヨーグルトに乗せたり、
豆乳をかけて食べてみて。
また、紅茶の風味ともよく合うので、そのままおやつにつまむのもおすすめだ。
さらに、グラノーラシリーズはすべて、「お湯がけ」もユーザーの中では流行中だという。
フルーツタイプの最新作「アップルグラノーラ」をこの機会に試してみては。
公式webサイト:https://www.funfiber.jp/
※3:日本食品成分標準表(八訂)増補2023年版より算出
※4:香料、酸味料、着色料、PH調整剤、光沢材、増粘剤、酸化防止剤、不使用
(角谷良平)