女性のためのシームレスインナーウェアブランド「APLOM」が、バレエダンサーやスポーツに関わる女性はもちろん、すべての年代の女性に寄り添った、シームレスでタイトな服に響かないアンダーウェアを、9月1日(金)~30日(土)の期間、クラウドファンディングサイト・CAMPFIREにて販売中だ。
元バレエダンサーによるアパレルブランド
「APLOM」は、元バレエダンサーで、実業家としても活躍する大野理彩さんがブランドディレクターを務めるアパレルブランド。ブランド名の由来は“軸・自分自身の・均整の取れた”という意味を表す、バレエの専門用語から着想したものだ。
ディレクターの大野さんは、22歳の時バレエ団入団直後に病気が発覚し、現役を引退。以後はITでのOL経験を経て、ダンサーのキャリア支援やマネジメントを行う会社「BACKSTAGE PRODUCTS」を立ち上げ、ダンサー一人一人に寄り添った活動を行ってきたが、バレエダンサーが抱える悩みの一つとしてインナーウェアの問題がある事に気づいた。
一般的に販売されているシームレス下着では、色味の選択肢が少く、上下セットでの日常使いがしにくいという課題が。そこで自らの経験も踏まえ、バレエダンサーがストレスなく使用できる機能と、バレエをしない人も支える女性下着としてのデザイン性の両立に徹底的にこだわったインナーウェアの開発をスタートした。
身体にしっかり密着する新アンダーウェア登場
“バレエダンサーの抱える悩みに寄り添う下着”というコンセプトの元、伸縮性が高くよく伸び、身体にしっかり密着する生地を使用したアンダーウェアを、国内ECサイトにて12月から販売予定。
一般販売に先駆け、9月1日(金)よりブランドのプレローンチとして始まったクラウドファンディングでは、様々な特典が付いた商品をお得に購入でき、一足先に「APLOM」のアンダーウェアを試すことができる。
薄手の生地でラインが服に響かない
「APLOM」のインナーウェアの特徴は、薄手の生地で摩擦が少なく黒ずみになりにくく、普段使いの見せブラとしての着用や、タイトなドレス着用時にもラインが服に響かないという点。
さらに、伸縮性があり1日中楽に着られるので、バレエなどの激しい動きのあるスポーツにはもちろん、ヨガやピラティスなど、ピッタリしたウェアを着る際にもオススメだ。
クラウドファンディングで販売中のカラーは<Pink><Beige><Black>の3種展開で、サイズは、ジュニアショーツ(130・140・150)、ショーツ(S・M・L)、ブラ(S・M・L)。仕様詳細は、「APLOM」のYouTubeチャンネルで公開されているので、併せてチェックしてみては。
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:透けない!響かない!動きやすい!バレエダンサーのためのインナーウェア APLOM
「APLOM」Instagram:@aplom_official
YouTube:https://youtu.be/hzgpNLe_kMc?si=iCC7OodfCxR_qb5W
(佐藤ゆり)