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植物を置き場所から提案。観葉植物D2Cブランド「De Le!na」がオンライン販売を開始

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観葉植物D2Cブランド「De Le!na(デレイナ)」を運営する白木園芸は、9月13日(水)よりオンラインでの観葉植物の販売を開始した。

「De Le!na」の特徴


「De Le!na」は、日々忙しい生活を送っている人が手軽に植物を生活の一部に取り入れられるように、置き場所に応じた植物を提案。


ベッドの横、デスクの上、ソファの横など特定の場所に合う植物がすぐに見つかるので、「どの場所にどの植物を置けばいいのか」と頭を悩ます必要がない。

また、管理のしやすさを重視した観葉植物を専門に取り扱う。水やりは月1~4回程度でOK等、忙しい人や植物を初めて育てる人でも、簡単に植物のある生活を始めることができる。ただし、水やりの頻度は植物や季節によっても変わる。

どんな部屋にもなじみやすいラインアップ

「De Le!na」では、どんな部屋にもなじみやすい商品を提供する。

フィカス・ティネケ(S) ¥3,300(税込)

販売している植物のサイズはS(20~30cm)、

ユーフォルビア・クリスタータ・大明神赤(M) ¥6,200(税込)

M(30~40cm)、

ウンベラータ(L) ¥15,800(税込)

L(80~100cm)の3サイズ。

鉢は白・黒・グレーの3色から選択できる。なお、現在、Lサイズは白のみ。

植物生産農家としてスタート

白木園芸は60年にわたり、国内農場や海外で生産した植物を日本の園芸店やホームセンターに卸す、植物生産農家である。


そこで培った植物の知見を生かし、ユーザーに提供する植物の土は全て白木園芸独自ブレンドの土に植え替えている。また、輸入した植物を一度、白木園芸で育てるという段階を踏むことで、最高の状態で植物を届けることを心がけているという。

植物を通して働く環境を整えていきたい

「De Le!na」は、「ため息を吸って育つ緑のインテリア」として家で働く人の生産性が上がるような空間づくりに貢献する。

コロナ禍で急速に進んだリモートワークは収束につれ減少したものの、4年前に18.8%だったリモート人口は令和4年時点で2倍以上になっている。(※1)

さらに6月13日(火)に政府は、育児と働き方の両立支援のためにテレワークを企業の努力義務とする検討が進んでいることを発表した。よって、今後も柔軟な働き方を推奨する企業が増加すると予想される。(※2)

こうした動向を受け白木園芸は、植物を通して働く環境を整えていきたいと考えているそうだ。

60年にわたる生産者としての知見を生かし、植物になじみの薄いユーザーでも育てやすい観葉植物をセレクトし提供する「De Le!na」をチェックしてみて。

De Le!na公式サイト:https://deleina.com/

※1 国土交通省 令和4年度 テレワーク人口実態調査:https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001598357.pdf
※2 内閣官房 こども未来戦略方針:https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_mirai/pdf/kakugikettei_20230613.pdf

(角谷良平)

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