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【兵庫県丹波篠山市】「第46回丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐり」開催!器と食を楽しもう

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丹波焼陶器まつり実行委員会は、10月5日(木)~22日(日)の期間、「第46回丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐり」を開催する。

「第46回丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐり」について

期間中、「丹波焼窯元めぐり市」では、約50軒の窯元がさまざまな催しを企画して特別販売を行う。また、丹波伝統工芸公園 立杭陶の郷では、10月7日(土)、14日(土)、21日(土)に陶器や飲食ブースが並ぶ「土曜うつわ市・土曜マルシェ」を、10月8日(日)にはチャリティーオークションを開催する。


「丹波焼窯元めぐり市」では、約50軒の窯元で、特別価格での販売や掘り出し物市、ろくろ体験などを楽しむ事ができる。つくり手と話をしながらうつわを選ぶと、愛着もひとしおだ。



「土曜うつわ市・土曜マルシェ」では、丹波伝統工芸公園 立杭陶の郷の園内に窯元が出店。


窯元ごとの作風の違いを見比べて楽しみながら、実物を見て、手に取って、お気に入りの器に出会ってみて。

また、飲食や農産物の販売ブースも出店するので、丹波篠山の秋の味覚も一緒に楽しめる。

そのほか、50軒の窯元の作品を落札できるチャリティーオークションや平日限定のクーポン券、豪華景品が当たる宝くじ、街角コンサートなど、たくさんの催しを用意している。各種イベントの詳細は、公式サイトで案内している。

丹波焼について


丹波焼は、兵庫県丹波篠山市今田町立杭(たちくい)周辺で作られている陶器。平安時代の終わりから鎌倉時代の初めに発祥したと言われており、日本を代表する焼き物の産地「日本六古窯(にほんろっこよう)」のひとつとして日本遺産にも認定されている。

窯が開かれてからおよそ850年、皿や湯のみ、徳利、花瓶など生活用器を中心に焼きつづけており、土の温かみを感じられる素朴な雰囲気が人気を集めている。

丹波篠山黒枝豆や丹波栗など秋の味覚がたくさんの季節、丹波焼との一期一会の出会いを探しに「第46回丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐり」へ参加してみては。

■第46回丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐり
開催期間:10月5日(木)~22日(日)
公式サイト:https://tanbayaki-toukimatsuri.com/

■丹波焼窯元めぐり市
開催期間:10月5日(木)~22日(日)
開催場所:各窯元

■土曜うつわ市・土曜マルシェ
開催日:10月7日(土)、14日(土)、21日(土)10時~16時
開催場所:丹波伝統工芸公園 立杭陶の郷
住所:兵庫県丹波篠山市今田町上立杭3

■チャリティーオークション
開催日:10月8日(日)

(角谷良平)

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