主に生活家電を取扱う「電響社」は、大容量洗たく機に対応する「電器屋さんが考えた 濃縮酸素系洗たく槽クリーナー DGW-C01」を、9月上旬より発売中だ。
洗たく機で汚れが気になるのは「洗たく槽」
近年家電メーカー各社は、共働き世帯の増加とともに、大容量で干す手間が不要な家庭用洗たく乾燥機を発売している。さらに、コロナ禍による在宅時間の増加と清潔への意識の高まりを反映して、洗たく槽を清潔に保つクリーナーも各メーカーより登場している。
しかし、従来のクリーナーは容量9kg対応のものが多く、最大でも容量12kgに使用できるクリーナーが発売され始めたものの、洗たく機の大容量化に対応が追いついていなかったのが実情だ。
そんな中、プラネットが行った「FromプラネットVol.203<洗濯機の掃除に関する意識調査>(※1)」の「洗たく機で汚れが気になる箇所はどこですか?」という調査レポートによると、約6割が汚れが気になる箇所は「洗たく槽」と回答したことが明らかに。
洗たく槽クリーナーを使用する際の最も多い懸念点としては、「掃除に時間がかかる」という意見が挙げられていた。
“即効浸透”で長時間のつけおき不要
そこで電響社は、大容量の洗たく機に対応し、短時間で洗たく槽を効果的に洗浄できるクリーナーのプロジェクトをスタート。
製造工場と試作を重ね、家電業界で長年洗たく機の販売に携わってきた経験をもとに、濃縮された酸素成分が汚れに“即効浸透”する独自の配合を開発した。
そして誕生したのが、「電器屋さんが考えた 濃縮酸素系洗たく槽クリーナー DGW-C01」想定価格880円(税込)だ。
同商品は、近年家電メーカー各社から相次いで発売されている家庭用洗たく機のうち、大容量の16kg機種にも使える濃縮酸素系クリーナー。
従来の酸素系クリーナーでは、低水量のため非対応だったドラム式洗たく機にも対応している。
濃縮酸素系なので環境にもやさしい
「電器屋さんが考えた 濃縮酸素系洗たく槽クリーナー DGW-C01」は、その名の通り濃縮酸素系なので環境にもやさしく、浄化槽のある家庭でも安心して使用可能。
また、洗たく槽の汚れに“即効浸透”する独自の配合のため、長時間のつけおき不要なのが特徴だ。
大腸菌・黄色ブドウ球菌に対する除菌率99.99%(※2)を実現する。
また、1パッケージで1包150gを2回分を封入しており、
洗浄剤は水に溶けるフィルムで包まれているので、使い方はそのまま洗たく槽に入れるだけでOK。なお、商品に関する情報は発表日時点のもので、予告なしに変更される場合がある。
独自配合で洗たく槽に“即効浸透”する「電器屋さんが考えた 濃縮酸素系洗たく槽クリーナー DGW-C01」で、手軽に洗たく槽の掃除に取り組んでみては。
商品詳細ページ:https://www.denkyosha.co.jp/business/original/cat98/dgw-c01.html
※1 参照 2023-09-20
※2 大腸菌・黄色ブドウ球菌に対する除菌試験結果によるものであり、全ての菌を除菌するわけではない
(佐藤ゆり)