新宿・荒木町の江戸前鮨店「あたぼう鮨」が販売する「名物煮穴子」が、10月4日(水)に発表された「おとりよせネット」の「ベストお取り寄せ大賞2023」にて、魚介・水産加工品部門で銅賞を受賞した。
古き良き江戸前鮨の文化を継承
江戸前鮨店「あたぼう鮨」は、2014年10月に新宿・荒木町にオープン。都会の喧騒をはなれ、ゆっくりと飲食できる“大人の街”として知られる荒木町には、高級な和食店や焼き鳥店、寿司屋が立ち並ぶ。その中でも、「あたぼう鮨」は古き良き江戸前鮨の文化を継承するため、リーズナブルに江戸前の握り鮨を提供。手を抜かず、きちんと当たり前の仕事をし、美味しいと喜んでもらえる鮨を出すのが“当たり前=あたぼう”の鮨店だ。
同店では、2022年10月より「名物煮穴子」6,000円(税込)の全国通販・お取り寄せをスタート。送料は沖縄県を除き全国無料となっている。
煮汁をしっかり染み込ませた、江戸前鮨の代名詞ともいえる「煮穴子」。その日の朝に活け締めされた新鮮な穴子を捌き、滑りをとり、開店以来継ぎ足す煮汁でぐつぐつ。旨味が染みて、ほんのり甘い、ふっくらとした仕上がりに。「シャリ」は、北海道のブランド米「ななつぼし」を使用。酢が立った甘みの少ない江戸前鮨らしいキリッとした味わいだ。
「名物煮穴子」が銅賞を受賞
店内仕込み、国産穴子、化学調味料不使用で、ふっくらとほどよく甘い「名物煮穴子」。
シャリ付きで煮穴子丼にもできるとあって好評を得ており、日本最大級のお取り寄せの情報サイト「おとりよせネット」の年間で最も優れたお取り寄せ商品を決定する「ベストお取り寄せ大賞2023」において魚介・水産加工品部門銅賞を受賞した。また、フジテレビ『ノンストップ!』のコーナー「いただき!ハウマッチ」で絶品ご褒美飯として10月5日(木)に紹介された。
「名物煮穴子」は、煮穴子(2尾)約200g、シャリ(酢飯)280g×2袋、穴子のツメダレ30g×2がセットになった冷凍品で、賞味期限は2カ月。できるだけ店の味をそのまま届けられるよう注文後に調理しており、「煮穴子」は袋のまま湯煎、「シャリ」は自然解凍後に電子レンジで温めるだけでそのまま食べることができる。現在、好評につき注文から発送までに3週間程度かかっているという。
「ベストお取り寄せ大賞2023」魚介・水産加工品部門銅賞を受賞した「名物煮穴子」を取り寄せて、こだわりの味を楽しんでみては。
ベストお取り寄せ大賞2023紹介ページ:https://www.otoriyose.net/best/2023/cat02.htm
■あたぼう鮨
住所:東京都新宿区荒木町9 正起ビル1F
営業時間:火~土18:00~翌3:00、日・祝18:00~22:00
定休日:月曜日
HP:https://www.atabou.com/
ECサイト:https://atabou.base.shop/
(山本えり)