ペットテック・スタートアップのBuddycareが販売する愛犬用の総合栄養フレッシュフード「Buddy FOOD(バディフード)」から、新メニュー「#05 鶏むねレバー」が10月13日(金)に発売された。
「Buddy FOOD」の特徴
“愛犬にも「家族にふさわしいごはん」を”という思いから作られた、Buddycareが理想とするごはん「Buddy FOOD」は、鹿児島県を中心とした九州産の食材を主に使用し、鹿児島県で調理した愛犬用の総合栄養フレッシュフードだ。
「Buddy FOOD」では、完全ヒューマングレードの愛犬用ごはんを販売している。ビタミンミネラル類以外は一切無添加で、使用している全ての食材について情報を公開している。
また、「成犬専用」の栄養バランスで設計されているので、成長期を終えた成犬・シニア犬に安心して与えることができる。さらに、メニューが豊富で、低脂肪や早期腎臓サポートといった機能性メニューを取り揃えているのもポイント。高い信頼性・透明性から、全国1,000以上の動物病院でも取り扱われているフレッシュフードだ。
多くの愛犬が楽しめる豊富なメニューを提供
「Buddy FOOD」では、「豊富なメニュー」があることは、「家族にふさわしいごはん」であるために重要な点であると考えている。
世の中にはたくさんの種類のドッグフードが販売されているが、アレルギーや疾病等により食事に制限のある愛犬は、食べられる食事が大きく絞られる。アレルゲンを除いたアレルギー対応ドッグフードや、病気治療に用いられる療法食ドッグフードの選択肢は決して多くはなく、また一般的なドッグフードよりも嗜好性が落ちる傾向にある。その結果、飽きてしまって食べない、または嗜好性の問題から食べないといった悩みを抱える飼い主も多くいるという。
このような背景から、「Buddy FOOD」では、豊富なメニューを提供することを通じて、なるべく多くの愛犬が楽しめるごはんを作ることを目指している。
卵アレルギーのワンちゃんにもおすすめの新メニュー
今回発売された「#05 鶏むねレバー」は、「Buddy FOOD」で初めて鶏卵を全く使用していないメニューだ。コリンを始めとして豊富な栄養素が含まれる鶏卵を使用していないことから、それらの栄養価を自然の食材で補うため、新たに鶏レバーを使用している。
使用食材は、かぼちゃ、米、鶏肉、しいたけ、ブロッコリー、鶏レバー、サフラワー油、ローストアマニ、ビタミン・ミネラル類で、他の「Buddy FOOD」製品と同様に、AAFCO栄養基準を満たすために使用するビタミン・ミネラル類以外の添加物は一切使用していない。
脂質が少ない良質な九州産鶏むね肉と、九州産鶏レバーをふんだんに使用し、高タンパクでバランスの良いレシピに仕上げている。かぼちゃの甘味としいたけの旨味もたっぷりで、ローストアマニのオメガ3脂肪酸による抗酸化作用も期待できる。
カロリーは1パック200kcalで、価格は税込528円からとなっている。
「#05 鶏むねレバー」を愛犬のごはんに取り入れてみては。
Buddy FOOD ホームページ:https://buddyfood.jp/
(yukari)