食と健康の総合カンパニーを目指す三幸製菓は、お米のグミ「mochicure(もちきゅあ)」を、応援購入サービスMakuakeにて10月19日(木)より限定販売している。
「求肥」で作られた新感覚のグミ
昨今、日本人のお米離れが進んでいると言われている。食生活の欧米化などさまざまな理由があるが、理由のひとつに、パンや麺類などの他の主食と比べて炊飯に時間がかかるといった米飯の“タイムパフォーマンス”への不満もあると考えられる。
しかし、牛丼チェーンの普及や次々に訪れる「おにぎり専門店ブーム」、また、近年では稲作やお米を取り扱うゲームや漫画作品も登場するなど、本質的には日本人はお米好きといえるだろう。
そこで三幸製菓では、お米は好きだけれど普段の生活で気軽にお米を味わうことはできない、そんな人にもっとお米を手軽に味わってもらうため、さまざまなジャンルでお米由来のお菓子を開発したいと考えた。そしてその第一弾としてたどり着いたのが、米粉の求肥によるもちもち食感グミだ。
前述の“タイパ”を求める背景には、共働きの世帯の増加などもあるようだ。忙しくて朝食の時間を満足に取れず、食事の代わりにお菓子を食べるという人も増えていることから、少しの量でも腹持ちがよく、不足しがちな栄養素を補えるようなお菓子を目指そうと企画が立ち上げられた。
またさらに、それが家事と仕事を両立させなければならない女性のためのオンタイム用・オフタイム用の“気持ちマネジメント系グミ”となっていれば、ユーザーの気持ちに寄り添えると考え、開発が進められた。
2種のフレーバーをラインナップ
「mochicure」は、仕事・家事・育児などに多忙な30代~40代の女性を応援する“気持ちマネジメント系グミ”。毎日の生活の中で訪れる「ここぞという頑張り時」におすすめのミカン味と、「ほっと一息つけるリラックスタイム」におすすめのグレープ味の2種をラインナップしている。
お米を主な原料とする求肥の製法を応用して開発された、今までにない「もちもち」で「とろむにゃ食感」のグミで、もちもちとした食感が咀嚼回数を高め満腹中枢を刺激し、少量で満足感が得られるため、仕事や家事・育児などのスキマ時間の小腹満たしにもおすすめだ。いずれのフレーバーも、女性に不足しがちな鉄分とビタミンB1を配合(※)している。
また、ミカン味には、一般的に覚醒効果があると言われているカフェインを60mg配合(※)。すっきりとしたミカンの風味が気持ちのスイッチを「オン」にしてくれる。
グレープ味には、一般的にリラックス効果があるとされているトリプトファンを50mg配合(※)。芳醇なグレープの風味で、気持ちのスイッチを「オフ」にしてくれる。
腹持ちがよく、不足しがちな栄養素を補えるお米のグミ「mochicure」を試してみては。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:とろむにゃ食感の秘密はお米!三幸製菓が挑戦する新次元の柔らかグミ。|もちきゅあ
※含有量はすべて1袋(44g)当たり。鉄分は1袋当たり3mg、ビタミンB1は1袋あたり1.1mgを配合している。
(yukari)