関西で頑張る40代半ばの飲食店経営者3人が集結して立ち上げたCHAKKAは、大阪市淀川区十三にて、「スタミナ★焼肉 チャッカ 十三店」を10月17日(火)にオープンした。
黒毛和牛×にんにく塩だれに白飯が止まらない
同店は、精肉店経験者とラーメン店経営者がタッグを組み、試行錯誤を重ねた匠の味「にんにく塩だれ」を、肉味がすごく濃い「黒毛和牛」にたっぷり絡めて食べてもらうのがコンセプト。
そのヤミツキ感ある味わいに、ビールやハイボール、白飯が止まらなくなる。食していくとカラダの芯が熱くなる、元気になれる、今までにない新たな「焼肉体験」できるという。
肉職人厳選の“ええもん”を盛り合わせで
同店は、様々な部位を選んで食べられる焼肉店ではない。メニューは基本盛り合わせ。肉職人がその牛それぞれの良いモノを目利きして選んでおり、おまかせで“ええもん”の盛り合わせを楽しめる。なお、基本的には月齢30歳前後の雌牛を提供しているという。
精肉の街「加古川市志方」直送の黒毛和牛
同店が仕入れる黒毛和牛は、関西の牛肉文化の礎をつくってきたと言っても過言ではない、精肉の街「加古川市志方」より直送されたもの。
150年の歴史をもつ志方の街には、肉を愛する職人達のDNAが継承されている。同店はそんな志方の街を、「もっと数多くの関西の方々に知って頂きたい」という想いがあるという。
青森県田子町のにんにくを直送
にんにくは聖地「青森県田子町」より、日本一と称されるにんにくを生産地から直送してもらっている。
同町のにんにくは旨味と甘味が抜群だが、これには長く厳しい寒さが関係している。にんにくは凍るまいと自らを守り糖度を高めて育つため、おいしくなるのだという。ほかにも、高い抗菌殺菌作用、滋養強壮、アンチエイジング、血液サラサラなどの効果が期待できる。
ビール会社OBが本気で注ぐビール
日本全国の数々の飲食店を見て、体験してきたビール会社の営業マンが「美味い」と思う焼肉と、本気で注ぐビールが同店の自慢。
「帰り道はいつもよりちょっと体温が高い」「翌朝が楽しみになるプルプルのお肌」。そんな実感を得られるという。
焼き肉好きは足を運んでみては。
■スタミナ★焼肉 チャッカ 十三店
住所:大阪府大阪市淀川区十三東2丁目6-4
営業時間:17時~23時 年中無休
予算の目安:3500~4500円
WEB:https://www.chakka.info/
(オガワユウコ)