GSIクレオスが運営する、EFGHカップの人向け専門下着ブランド「LaLa Glange(ララ・グランジェ)」は、10月23日(月)より、公式サイト内でコンテンツページ「骨格診断とブラジャー選びで、冬の定番ニットを着こなそう!」を公開中だ。
ページのテーマは骨格診断とブラジャー
骨格診断とは、持って生まれた身体の骨格や筋肉のつき方、肌の質感やラインなどの特徴から体型を「ストレート/ウェーブ/ナチュラル」の大きく3タイプに分類し、自分自身の体型がきれいに見えるデザインや素材を見つけるための診断のこと。
今回、ICBI認定パーソナルスタイリスト(骨格診断協会認定アナリスト)であり、下着デザインに20年以上従事する「LaLa Glange」のディレクターは、「骨格タイプ」「ブラジャー」「洋服」の関係に着目し研究を重ね、骨格診断とブラジャーをテーマにしたコンテンツページを作成した。
「冬コーデで着膨れしてしまう」「どうもスタイルアップできない」という人は、実はブラジャー選びが原因かもしれない。自分の骨格タイプに合ったアイテム選びと、アイテムに適したブラジャー選びをすることによって、スタイルアップを目指そう!
デザインや骨格に合わせてスタイルアップ
同ページでは、冬の定番ニット「タートルネック」「ケーブルニット」「Vネック」をすっきりと着こなすための、骨格タイプ別おすすめブラジャーを紹介している。
例えば、タートルネックセーターを着用する場合、襟ぐりからバストにかけたデコルテ部分の間延び感が目立ちやすいため、持ち上げ効果の高いブラジャーの着用がオススメ。
しかし、同じく持ち上げ効果の高いブラでも「Vネックセーターと合わせると少し安っぽい印象に見えてしまうことも」など、ニットのデザインに合わせた適切なブラジャーを選ぶことで、スタイルアップした見た目に近付けるヒントがコンテンツページで見つけられるだろう。
他にも、体が薄く華奢な骨格ウェーブタイプがフワフワとしたニットを着用すると“華やかさが増して好感度アップ”に繋がることがあるが、同じニットを骨格ストレートタイプが着用すると“体の厚みが助長され、着膨れしたマイナスの印象になってしまう”など、骨格に合わせてニットのデザインや素材を選ぶアドバイスも紹介されている。
特にケーブルニットは模様によって厚みや形状、着用したときの印象が大きく異なり、骨格タイプとの相性の良し悪しが顕著に出てしまうため、ブラジャー選びだけでなく骨格タイプに合わせてニットのデザインや素材を選ぶことも重要だそう。
骨格に合わせたアイテム選びに挑戦
大きめなバストを持つ人は、「洋服選びもブラジャー選びも難しい」などの悩みが付き物ではないだろうか。
そんな人は、新たに公開された「LaLa Glange」のコンテンツページを参考に、骨格に合わせたアイテム選びに挑戦してみては。
ブランド公式サイト:https://lalaglange.jp/
コンテンツページ:https://lalaglange.jp/blog/57?blog_tag_id=99
骨格診断についての参照ページ:https://fashion.or.jp/kokkaku/
(佐藤ゆり)