明治28年創業の本格革工房・黒川鞄は、10月30日(月)~2024年1月末日の期間、「ランドセルの思い出を聞かせて」キャンペーンを開催する。
自身や子どものランドセルにまつわる思い出を募集
「ランドセルの思い出を聞かせて」キャンペーンでは、大人にとっては記憶の彼方にあるランドセルを身近に感じてもらうため、ランドセルにまつわる思い出を募集している。自身のエピソードだけでなく、子どものエピソードでもOKだ。
エピソードは、「ランドセルの中からびっくりするものが出てきた思い出」「こだわりの使い方の思い出」など、6コマ程度の内容を想定している。
X(旧Twitter)で募集用の引用ポストを利用して投稿するか、Instagramで「#聞かせて黒川鞄」のハッシュタグをつけて投稿することで参加可能。投稿されたエピソードのうち、月に2点をweb漫画にして黒川鞄工房のSNS・webで公開する。
なお、個人情報等に問題ない内容で投稿してほしいとのこと。また、思い出は漫画化の際にアレンジや変更が加わる場合があること、作成した漫画のリポスト等はOKだが著作権は黒川鞄に帰属することも注意事項とされている。
黒川鞄工房のランドセルについて
食肉用の牛や馬の皮革を余すことなく利用した天然素材は、自然に還る地球にやさしい素材でありながら頑丈で長持ちし、人類の歴史と密接な関わりを持っている。また、二つとして同じものはなく、それぞれくせや表情が違うのも特徴だ。
黒川鞄工房では、選び抜かれた上質の天然素材を使い、それぞれの特性を活かして職人がひと針ひと針ランドセルを縫い上げる。そして、子どもの身体への負荷を軽減する「はばたくランドセル」を開発するなど、時代に合わせて進化したランドセルを作り続けている。
この機会に、子ども時代のランドセルの思い出を振り返ってみては。
黒川鞄工房 公式X(旧Twitter):https://twitter.com/kurokawakaban/
黒川鞄工房 公式Instagram:https://www.instagram.com/kurokawakaban/
(Higuchi)