都心部の中古マンションの売買仲介を中心とする不動産会社「メジャースケール」は、11月11日(土)、12日(日)の2日間にわたり、リノベーションを手掛けた物件の予約制内覧会を開催する。
こだわりの内装設計
内覧会が行われる物件は、東急東横線「学芸大学」駅徒歩2分のマンションで、2つのこだわりポイントがある。
1つ目は、2DKだった室内を、広々としたリビングの1LDKに間取り変更した点だ。エントランスからホールは最小限に抑えつつ天井高を取り、間接照明を入れるなどして、広々とした印象を確保。アイランド型のキッチンが主役になる開放的な空間へと生まれ変わらせた。
2つ目は、1LDKではあるもののキッチンには大型のパントリー、洋室にはウオークインクローゼット+ワークスペースになる空間を設けて収納力を確保し、多様な使い方にも対応している点だ。
一人ではもちろん、二人で住める間取りで、LDKを中心とした生活しやすい空間になっている。
設計担当者コメント
設計担当の取締役開発部部長である花山真吾氏は、「これぞフルスケルトンリノベーションともいえるインフィルを全て一新した学芸大学プロジェクトがいよいよ完成です。マンションならではの構造梁は天井の作り方を工夫し、凹凸の少ないすっきりとした空間に仕上げています。学芸大学駅からも近く、都心でも人気のエリア。活気のある商店街も至近。住まう方もこのエリアに住んでみたい方にも今回の学芸大学プロジェクト完成をご体験いただければ幸甚です」とコメントしている。
メジャースケール
「メジャースケール」は、六本木に本社を構える企業。
「住まいに関するすべての窓口」「リノベーションで隠し事をしない」という二本柱を軸に、初めての不動産購入とリノベに寄り添う、新しいスタイルの不動産会社だ。
内覧会の料金は無料。予約制となるので参加希望者は、HPより申し込みが必要だ。予定人数に達し次第、締め切りとなるので、早めにチェックしよう。
■内覧会
日時:11月11日(土)、12日(日)10:00~17:00
場所:東急東横線「学芸大学」駅徒歩2分のマンション
詳細:https://major-scale.jp/news/1654/
(ソルトピーチ)