「時短=時間の短縮」ではなく「時産=時間を産む」へ発想を変え、人々が「ゆとりある生活」を送ることを応援する「ゆとりうむプロジェクト」は、11月1日(水)より「家事ハック大賞2023」の募集を開始している。
今年で第2回となる「家事ハック大賞」
「ゆとりうむプロジェクト」では、自分ならではの家事に関するアイデアをシェアして時産につなげることを目的として、2022年から「家事ハック大賞」を開催している。第1回目となった「家事ハック大賞2022」では、Instagramのハッシュタグ投稿(#家事ハック大賞)にて募集し、計349件のアイデアが集まった。
「家事ハック大賞2022」はキー局の情報番組やWebなど24のメディアに取り上げられ、家事ハック大賞を通じて生活者に家事の工夫アイデアや時産の価値を伝えることができたという。
第2回となる「家事ハック大賞 2023」では、Instagramに加えてX(旧Twitter)での投稿も応募対象に拡大して実施する。
暮らしにゆとりを生み出す家事ハックアイデアを募集
生活者が対象の「家事ハック大賞(一般部門)」の選考条件は次の通り。グランプリ、準グランプリは、家事を楽しく、そしてゆとりをうみ出すような家事ハックアイデアであることと、「減らそう、家事の総量を」「増やそう、家事の担い手を」「活用しよう、テクノロジーを」の「ゆとりうむ3か条」のいずれかを満たしたアイデアであることが求められる。
そのほか冷凍貯金賞、後かたづけラクラク賞、トモショク賞なども用意している。それぞれの選考条件は、公式サイトにて確認しよう。
「家事ハック大賞」審査員
「家事ハック大賞」の審査員は、ゆとりうむプロジェクト理事長の筒井淳也さん、
ゆとりうむプロジェクト理事である島本美由紀さん、
同じく理事の西川剛史さん、
同じく理事の滝村雅晴さんらが務める。
入賞者には賞品も!
入賞者には賞品が用意されている。グランプリ1名には「AQUA 水拭きフロアクリーナー WIPEL」「サランラップ」「ジップロックフリーザーバッグ」「クックパーフライパン用ホイル」「クックパークッキングシート」「料亭の味 フリーズドライ粒みそ」「ジキニンメディチャージ」「ヘーベルハウス オリジナル豆皿 4枚セット」「雪国まいたけ 舞茸ごはんの素/えりんぎごはんの素 セット」「福井県 福井県産いちほまれ300g+共家事ロゴマグネット」が贈られる。
その他の賞品については、公式サイトにて詳しく紹介されている。なお、賞品は予告なく変更となる場合がある。
応募概要
「家事ハック大賞 2023」の応募期間は11月1日(水)12:00~30日(木)23:59。応募方法は、ゆとりうむ公式Instagram(@yutorium_official)または「家事ハック大賞」公式X(@yutoriumPJ)をフォローし、自身の家事ハックを撮影。ゆとりうむの公式アカウントをフォローしたSNSで「#家事ハック大賞」を付けて投稿しよう。
詳細は、公式サイトにて確認を。家事ハックアイデアを応募して、豪華賞品ゲットを目指してみて!
「ゆとりうむプロジェクト」公式サイト:https://yutorium.jp
※サランラップ、ジップロック、クックパーは旭化成ホームプロダクツの商品です
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