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【愛媛県新居浜市】テーマは「未来の暮らしを考える」。親子で学ぶSTEAM教育ワークショップ開催

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住友重機械工業は、12月2日(土)、3日(日)に愛媛県新居浜市で、小学4~6年生を対象としたSTEAM教育(※1)ワークショップ「-人を想い、未来のつくり方を学ぶ- やさしいミライの学校」を開催する。また、それに伴い、参加者の募集を開始した。

理系への興味関心・学ぶ意欲を後押し

住友重機械工業は、モノづくりで世界をもっと豊かにすることを目指しており、拠点が全国にあるという大きな強みも踏まえ、地方創生のために何ができるかを考え「教育」に着目した。

科学技術が進歩する中で、小中学校でプログラミングの授業が必修化されるなど、一層考える力や理系人材が求められるようになっている。

今回、「-人を想い、未来のつくり方を学ぶ- やさしいミライの学校」を開催しSTEAM教育を受ける機会を設けることで、理系への興味関心・学ぶ意欲を後押しする。

STEAM教育で未来のイノベーション人財を増やす

住友重機械工業は、「STEAM教育で未来のイノベーション人財を増やす」をコンセプトに、地域の小学生に向けて、理系の思考を学べる「-人を想い、未来のつくり方を学ぶ- やさしいミライの学校」を開催する。教育プログラムを提供する企業・団体(※2)と独自のプログラムを開発し、理系の考え方をより分かりやすく伝えていく。

未来の暮らしを考える


「-人を想い、未来のつくり方を学ぶ- やさしいミライの学校」のテーマは、「未来の暮らしを考える」だ。

暮らしが便利になるということは、人や社会を「やさしさ」で満たすことだと住友重機械工業は考えるという。暮らしの「やさしさ」は、昔の人が思い描いた「あったらいいな」から生まれてきた。

「-人を想い、未来のつくり方を学ぶ- やさしいミライの学校」は、「やさしい未来を自ら考え、創る」実践型の教育プログラムだ。

今、思い浮かべる未来の「あったらいいな」はなんだろう?ワクワク・ドキドキするような「やさしい未来」を考え、つくってみては。

開催概要

「-人を想い、未来のつくり方を学ぶ- やさしいミライの学校」は、12月2日(土)10:00~/14:00~、3日(日)10:00~/14:00~の計4回開催され、各回、120分程度を想定している。会場は愛媛県総合科学博物館(第1研修室)。

定員は、各回30名で、保護者の同伴必須だ。なお原則1名まで。参加費は無料だが、事前申込制で先着順となる。参加希望者は「やさしいミライの学校」特設WEBサイトから申し込みを。

「やさしいミライの学校」特設WEBサイトには、注意事項も掲載されているので申し込み前にチェックしよう。

この機会に、「-人を想い、未来のつくり方を学ぶ- やさしいミライの学校」に参加してみては。

■-人を想い、未来のつくり方を学ぶ- やさしいミライの学校
開催日時:12月2日(土)10:00~/14:00~、3日(日)10:00~/14:00~計4回
会場:愛媛県総合科学博物館(第1研修室)
住所:愛媛県新居浜市大生院2133−2
定員:各回30名(保護者の同伴必須。原則1名まで)※事前申込制/先着順
参加費:無料
「やさしいミライの学校」特設WEBサイト:https://mirai-gakko.shi.co.jp/

※1 科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術・リベラルアーツ(Arts)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。(STEAM JAPAN「STEAM教育って?」https://steam-japan.com/about/より引用)
※2 同ワークショップは、同社が主催し、子ども向けワークショップやコンテンツ開発を手掛けるCANVASがプログラムの開発を担当する

(角谷良平)

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