生活や空間、好みが変わっても、長く使い続けたくなるモジュラー家具(※)を展開するD2C家具ブランドのENEN(エネン)は、11月1日(水)より、ENENを代表する「KUUM(クーム)チェア」のバイカラータイプ計4種の先行販売を開始した。

また、販売を記念し、11月30日(木)まで、1脚購入ごとに、ENENオンラインストアで使用できる1,000円のギフトカードプレゼントキャンペーンを開催中だ。

KUUMチェア バイカラータイプの特徴

「KUUMチェア」の特徴であるカラーチェアは今春の販売開始以降好評で、より色を楽しめるアイテムとして、背面・座面ともにウッドタイプのバイカラーチェアを開発した。

ENENは、「色遊びを楽しむ」をコンセプトの1つとしており、単色のカラー商品だけではなく、上下でコーディネートする洋服のような感覚で、チェアなどの家具でも色の組み合わせの楽しさを提案していきたいと考え商品化した。暮らしがより楽しく空間のアクセントにもなる人気色から厳選した、計4タイプを販売。

なお、通常販売は、12月1日(金)から開始予定だ。また、KUUMシリーズのオプションアイテムも今秋より新たに販売中。

オプションアイテムの特徴

オプションアイテム「Table Storage Basket」¥3,850(税込)は、「KUUMテーブル」の天板裏に収納スペースを増やせ、テーブル上が広々と使える機能的なトレー。

「Sofa Storage Basket」¥3,300(税込)は、ENENオリジナルの「KUUMソファ」木・鉄フレームタイプと、「Stitchソファ」用のハンギング収納カゴ。

「KUUM」シリーズについて

「KUUM」は、ENENの思いやブランドコンセプトを体現するオリジナルのモジュラー家具。

価格の二極化が進む家具業界において、「買い替えた方が安い」ことに合理性を感じ、生活や好みの変化で買い替える選択肢が一般的だ。

一方で、持続可能な社会の実現に向けて、「使い捨て社会」から「循環型社会」への転換が求められている。

そこで、ENENは、「環境に優しく、コストコンシャスで、ライフスタイルに合わせて長く使い続ける家具」の提供を目指して、「KUUM」を開発した。

豊富な素材と形状からライフスタイルに合わせて組み合わせることができ、スマートな生活を実現する機能性、長く使い続けられる耐久性、現在使っている家具ともなじむ普遍的なデザイン、商品の経年劣化に伴うメンテナンスや修理のしやすさが特徴だ。カテゴリーは、チェア、テーブル、ソファの3種から販売開始し、順次増加予定。

なお、2023年3月にMakuakeで実施した「KUUMチェア」プロジェクトでは、目標金額の220％超を達成した。

1,000円のギフトカードプレゼントキャンペーンを開催中のこの機会に、「KUUMチェア」のバイカラータイプをチェックしてみては。

■ギフトカードプレゼントキャンペーン概要
期間：11月1日(水)～30日(木)
KUUMチェア バイカラータイプ商品ぺージ：https://enen-interior.com/blogs/news/bicolorlaunch

※天板や脚など素材を選んで、パーツを組み合わせて作り上げていく家具を指す。建築材料・什器・家具などの規格化された組立てユニットであるモジュールに由来。

(角谷良平)