平田牧場は、酒田京田ミートセンター完成記念特別商品として、平田牧場三元豚を使用した「日本の米育ち三元豚ハーフスライスベーコン」と「日本の米育ち三元豚ブロックベーコン」を11月10日(金)~2024年3月31日(日)の期間限定・特別価格で、全国の直営物販店、及び直営オンラインショップにて発売中だ。
素材の旨みや甘みを最大限に活かす
「日本の米育ち三元豚ハーフスライスベーコン」378円(税込)・「日本の米育ち三元豚ブロックベーコン」1,080円(税込)は、日本の米を食べて育った自社生産のブランド豚「平田牧場三元豚」のバラ肉を使用し、素材の旨みや甘みを最大限に活かしたベーコン。
「日本の米育ち三元豚ハーフスライスベーコン」は、日常使いに丁度いい、2ミリ厚スライスのベーコンで、さっと焼いてもそのままでも美味しく食べられる。
軽く焼くと、より香ばしいおいしさを楽しめる。
「日本の米育ち三元豚ブロックベーコン」は、上質な白身に燻製の香りが楽しめる、ブロックタイプのベーコン。
ポトフ・スープ・肉じゃがやシチューなどの煮込み料理、グリルなどの焼きものとしても絶品だ。
販売期間は、11月10日(金)~2024年3月31日(日)。販売店舗は、平田牧場本店、東京ミッドタウン店、ホテルメトロポリタン山形店、鶴岡庄内観光物産館店と直営オンラインショップにて。
持続可能な取り組みで育てる
平田牧場では、長年取り組んでいる食料自給力向上と食味UPを同時に実現する「飼料用米プロジェクト」を中心に、子どもたちの未来と、持続可能な社会の実現に向け、昔ながらの畜・農が連携する自然な方法で農地の保全と資源の循環を推し進めている。
持続可能な社会の実現に向け、減反田、休耕田を活用し、適地適作である米を飼料として給餌している。また国産の飼料用米を活用することで、日本の農業や水田文化、環境を守り、食料安全保障につながる。
健康に育った豚の糞は質の高い堆肥となり土地に還元、ここで飼料用米を作ることにより他国の食糧や水を奪わない資源循環に取り組んでいる。再生可能エネルギーによる発電を積極的に活用し工場を稼働させている。
この機会に、日本の米育ち三元豚のスライスベーコンとブロックベーコンをチェックしてみては。
平田牧場:https://www.hiraboku.info/
オンラインショップ:https://www.hiraboku.com/
(江崎貴子)