エスエス製薬の解熱鎮痛薬ブランド「EVE(イブ)」は、女性が必要な休暇を気兼ねなく取ることのできる「休息と回復を認め合う社会」の実現を目指すべく、11月17日(金)に、今の自分に合った最適な休息方法が分かる「7つの休息タイプチェック」を公開した。

一人ひとりに合った休息を取ることが必要

日常生活で疲れを感じたとき、休んでも疲れを完全に解消できていないと感じる人は少なくないだろう。また、休もうとしても、自分に合う適切な休息がどのようなものか、分からないという場合もあるかもしれない。

EVEは心も身体も休息し、回復するためには、一人ひとりの性格やライフスタイルに合った休息を取ることが必要不可欠だと考える。

今回紹介する「7つの休息タイプチェック」は、一人ひとりに合った7つの休息方法を、自宅派、外出派に分けた14パターンから導き出し、休息方法を見直してもらうためのコンテンツ。休息に関する研究とベストセラーとなった著書で世界的に有名な、サンドラ・ダルトン＝スミス氏の「７つの休息タイプ」をベースに、EVE独自のチェックシートを作成し、世界的に活躍するイラスレーターのChiMyさんによるイラストで分かりやすく表現されている。

「7つの休息タイプチェック」を紹介

「7つの休息タイプチェック」は、サイト上でいくつかの質問に「YES or NO方式」で回答することで必要な休息タイプを導き出し、さらにそこからより詳細な自宅派、外出派に分けた14種類の休息タイプから、自分に合った休息タイプが分かる仕組みになっている。

7つの休息タイプは「身体の休息」「心の休息」「感覚の休息」「創造性の休息」「感情の休息」「対人的な休息」「魂の休息」に分けられる。

「身体の休息」には、受動的なものと能動的なものがある。受動的な休養は、睡眠や昼寝。能動的な休養にはヨガやストレッチ、マッサージ等が挙げられる。疲労の回復や心身のリフレッシュにつながる大切な休息だ。

そんな「身体の休息」タイプの自宅派へおすすめなのが、時間を決めて昼寝をする、体をマッサージする、湯船につかること。外出派へのおすすめは、散歩やランニングをする、エステなどリラクゼーションサロンに行く、温泉に行くこと。

他のタイプなどの詳細については「7つの休息タイプチェック」で診断してみよう。

「7つの休息」提唱者からのコメント

オリジナルコンテンツ制作にあたり、サンドラ・ダルトン＝スミス氏は、「休息とは、単に眠ったり、すべての活動をやめたりすることだけではありません。自分に必要な活動をすることも休息方法のひとつです。そして、自分自身にどの分野の休息が必要かを判断し、自分に合った休息をとることが大切です。休息の重要性や7つのタイプの休息を生活に取り入れる方法を日本の女性に理解してもらうための、EVEの取り組みには拍手を送りたいと思います。この取り組みにより、日本の女性たちの幸福度が向上するきっかけになると信じています」とコメントしている。

「7つの休息タイプチェック」を利用し、今の自分に最適な休息方法をチェックしてみては。

7つの休息タイプチェック：https://www.ssp.co.jp/eve/7-types-of-rest/
エスエス製薬：https://www.ssp.co.jp/

(江崎貴子)