ノーススターは、年末年始にかけて増加が懸念される小児感染症の流行に備え、子どものオンライン診療アプリ「キッズドクター」の診察時間を拡大する。
旅行先や外出先からも受診可能
インフルエンザやプール熱、溶連菌感染症など、現在様々な感染症が同時流行している。これから本格的な冬に向けてさらなる感染の拡大が懸念されるなか、年末年始は休診に入るクリニックが多く「子どもの突然の体調不良時にかかりつけ医を受診できない」と不安を抱く保護者も多くいるのではないだろうか。
キッズドクターはそんな不安を少しでも解消できるよう、12月29日(金)~2024年1月8日(月)の期間、オンライン診療の診察時間を6:00~24:00に拡大。休診日も設けず、毎日診察を行う。また、全国から受診できるため、旅行や帰省先での急な体調不良時にも利用できる。
キッズドクター
「キッズドクター」は、子どもの健康や病気について不安を抱える保護者に「医師とつながれる安心」を届けるために生まれた、子どものオンライン診療アプリ。早朝や夜間、休日でも、自宅からスマートフォンで子どもの診察に慣れた医師の診察を受けることができる。
薬の処方もしてもらえ、好きな薬局で受け取り可能。診察には健康保険証、子ども医療費助成が適用される。通常の診察時間は、平日6:00~16:00/18:00~24:00、土曜10:00~24:00、日祝8:00~24:00だ。
また、チャット健康相談にも対応。厚労省指針に基づき、病院が開いていない時間に、看護師チームが医学的判断の伴わない一般的な医学的情報の提供や受診勧奨を行う。営業時間は平日18:00~23:00で、3ヶ月に3回まで無料で利用できる。なお、チャット健康相談も年末年始の営業時間が変わるので詳しくはアプリを確認してみて。
休みとなるクリニックが多い年末年始。「キッズドクター」が、医療とつながれる安心を与えてくれそうだ。
「キッズドクター」詳細:https://kids-doctor.jp/
(ソルトピーチ)