京阪電気鉄道が経営する遊園地「ひらかたパーク」は、「超ひらパー兄さん」で「園長」こと岡田准一さんが出演する新CM「プロデュースドバイ」篇を、12月4日(月)より、関西地区にてオンエアをしている。また園内では、岡田園長プロデュースのもと、イルミネーション「光の遊園地」がリニューアルしてオープンした。
岡田園長が出演する新CMのストーリー
新CM「プロデュースドバイ」篇のストーリーをみていこう。
美しいイルミネーションが輝くひらかたパーク。かつてないファンタジックな世界。この輝きを生み出すため、どれほどたくさんのスタッフたちが電球ひとつひとつに思いを込めて、準備をしてきたであろう。
そしていま、まさに完成…と、そのタイミングを見計らったように、リニューアルされたメインツリーの前を通りがかった園長。おもむろに電球1個をつけ、同時に、でかでかと入れられる「Produced By 岡田園長」のタイトル。
たとえ電球を1個つけただけでもプロデュースを名乗れるはず。そんな、ひらめきという名の電球が園長の頭に光ってしまったのだろうか。だが園長のリアルでしたたかな計算が対比物となって、きっとひらパーのイルミネーションをさらにファンタスティックにしてくれるはず。そんな効果を信じて、チカチカ輝き続けるイルミネーションであった…というストーリーになっている。
大幅リニューアルした「光の遊園地」
イルミネーション「光の遊園地」開催10年目となる今年は、5年ぶりに大幅リニューアル。2024月4月7日(日)までの特定日に開催している。
今年は「花」をテーマに、「ひらかたパーク」史上最多の7つのイルミネーションエリアが登場。また、「光の遊園地」開催日限定で、岡田園長が、イルミネーション点灯時に自らの声で園内アナウンスをする。
開催日や点灯時間はホームページで確認しよう。
岡田園⻑像が冬バージョンに
さらに、超ひらパー兄さん就任10周年を称え、今年4月29日にメインゲート エントランスに建立された岡田園⻑像。12月9日(土)からは冬バージョン「輝きの園」として、自らイルミネーションになった装いで登場する。傍らにはCMで園長が1個つけた電球が展示される。
さらに快適になった「ウインターカーニバル」もオープン
休園日を除く12月23日(土)~2024年3月3日(日)の期間、屋外スケートと雪あそびが楽しめる毎年冬の恒例イベント「ウインターカーニバル」もオープンする。
今年は雪あそびができるエリア「スノーエリア」を昨年の1.8倍に拡大。
また、事前予約で確保できる「有料くつろぎスペース」に、新たに「あったかテントシート」が増設される。
「有料くつろぎスペース」は、休憩スペースを事前予約で確保できるサービスだ。自分たちだけの暖かいくつろぎスペースで、疲れた足を伸ばしてのんびり休むことができる。
ウインターカーニバルの入場券は、2歳以上が700円となっている。開催日や時間はホームページで確認を。
岡田准一さんが出演する「ひらかたパーク」の新CM「プロデュースドバイ」篇をチェックしてみては。
■ひらかたパーク
住所:大阪府枚方市枚方公園町1-1
「ひらかたパーク」:https://www.hirakatapark.co.jp/
(yukari)