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国産材ライフスタイルブランド「MYAKU」誕生!初商品「天然ひのきキャンドル」発売

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myakuは、国産材のライフスタイルブランド「MYAKU」をリリースし、初商品となる「天然ひのきキャンドル」を、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて12月4日(月)〜2024年1月21日(日)の期間販売している。

林業生産者とともに国産材の商品を開発

日本の森林率は世界第2位。国土の3分の2を森林が覆っているが、国内の木材自給率は現在約40%と非常に低く、林業経営の難しさが課題になっている。


myakuは、“森と人をつなぐMYAKUになる”をミッションに、日本全国の林業生産者とともに国産材の商品開発やブランディングを行い、商品を通じて利用者に豊かな暮らしを届ける会社。再植林や木育活動など様々な形で森林へ貢献し、林業を盛り上げていくことを目指している。

2022年度の林野庁主催ビジネスコンテスト「SUSTAINABLE FOREST ACTION」では、インキュベーション部門最優秀賞受賞を受賞した。


今回、“森からはじまる愛おしい暮らし”をコンセプトに、国産材のライフスタイルブランド「MYAKU」をリリースした。

“森からはじまる愛おしい暮らし”は、自然との対話とともに、心身共に健やかで満ち足りた日常を築くこと。樹木のやさしさが心に広がり、自然の恵みが暮らしに満ちる「MYAKU」。愛おしい暮らしの新しい章が始まる。

林業発のブランド

ブランド立ち上げの背景は、自然が大好きな代表・山本万優氏が感じた“日本の木との付き合い方への違和感”から。祖父が昔林業を営んでおり、日本には木がたくさんあることを知っていたものの、上京して日々使うものは外国産材や加工品の家具ばかり。どこでも遠くを見渡すと山が見えるのに、目の前には日本の木を感じる製品が1つもない。この状況を変え、皆が日本の森林を誇らしく感じる世界を目指して、国産材を使って暮らしにまつわる様々な商品を展開していく。

森や人に恵みをもたらすサステナブルなギフト


「天然ひのきキャンドル」は、ふぅ〜っと深呼吸したくなる森林浴の香りが特徴。長野県木曽の雄大な森で300年かけて育った天然ひのきの精油をベースに、檜の爽やかさとソイキャンドルのまろやかな香りが家の中を包み込む。ウッドウィックの芯は焚き火をしているかのようにパチパチッと音を立てて燃えていく。

商品の開発はすべて、現場の森を訪問し、生産者との対話から始まる。今回は、建築用材では使われない檜の枝葉を1つずつ拾い、丁寧に作られた純度100%の精油を使用している。

「天然ひのきキャンドル」を応援購入して、日本の木を感じてみては。

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:樹齢300年天然ひのきキャンドル限定発売!〜日本の森林を豊かに誇れる森へ!〜

MYAKU HP:https://myaku.co.jp/
MYAKU オンラインストア:https://store.myaku.co.jp/

(山本えり)

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