あさひ製菓は、令和6年1月に山口県内各地で開催される「二十歳のつどい(旧成人式)」にて、参加対象者にお祝いの気持ちを込め、看板商品である「月でひろった卵」をプレゼントする。
お祝いの気持ちを伝えたいとの思いから
新型コロナウイルスの感染拡大等により、ここ数年間の「二十歳のつどい」は人数制限のため「2部制」になっていたり、「オンラインライブ配信」で行われたり、延期や中止になったりと、さまざまな制約がかかる状況だった。
令和6年1月以降に開催される同式典は、久しぶりに、制約のない状況で開催される市町が多いようだ。
「“二十歳のつどい”は、二十歳を迎える参加対象者にとっても、その親御さんにとっても、とてもおめでたい行事。 コロナ禍でさまざまな制限がかかり、延期や中止のニュースを見るたびに、お祝いできないもどかしさを感じると同時に、“山口県のお菓子屋としてお祝いの気持ちを伝えたい”という思いが強くなり、来年1月以降に開催される式典で『月でひろった卵』をプレゼントすることに決めました」と、同社の坪野恒幸社⻑はコメントする。
参加者1人につき、1つプレゼント
今回、同社は令和6年1月に、下関市・山口市・上関町を除く山口県内全ての市町で開催される「二十歳のつどい」の会場にて、参加者1人につき「月でひろった卵」を1つプレゼントする予定だ。
なお、下関市では「二十歳を祝う会」で開催される抽選会の賞品として「月でひろった卵」を提供し、上関町は、令和6年8月に開催予定の「二十歳のつどい」で「月でひろった卵」をプレゼントする予定だという。
柳井市にて「月でひろった卵寄贈式」を実施
12月16日(土)11:00より、柳井市役所市⻑応接室にて「月でひろった卵寄贈式」を実施する。
参加者は、二十歳の集いスタッフ代表の、道下空美さん、戶田汐音さん、田中小百合さん。
柳井市からは、市⻑の井原健太郎さん、教育⻑の⻄元良治さんが参加する。また、あさひ製菓からは、代表取締役の坪野社長、取締役マーケティング本部⻑の坪野幹さんが参加する。
「二十歳のつどい」参加対象者へ「月でひろった卵」をプレゼントするあさひ製菓の取り組みを、この機会にチェックしてみては。
あさひ製菓:https://www.kasinoki.co.jp/index.htm
(江崎貴子)