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おなかへのやさしさと味わいを追求!「やさしいひとくち ノンフライスナック」登場

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グッテから、明治アクセラレータープログラム(以下、明治アクセラレーター)のサポートを受けて開発したスナック菓子「やさしいひとくち ノンフライスナック」3商品が、公式オンラインショップにて12月11日(月)より発売中だ。

おなかにやさしい設計のお菓子

様々な理由により食事に含まれる特定の原材料や栄養素によっておなかの調子を崩しやすい人は増加していると考えられており、おなかに敏感な人向けのグルテンフリーやラクトースフリーなどを含む世界の食物不耐性商品の市場は2022年には161億米ドル、日本円にして約2兆円に上り、2023年から2032年にかけて年平均成長率5.9%で推移すると見込まれている(※)。

また同社が独自に行ったおなかに敏感な人50名に対するインタビュー調査では、おなかに敏感な人の多くが間食をしていたものの、「間食時に安心しておいしく食べられるものが少ない 」との声が多く寄せられた。

そのようななか、消化器症状に影響を与えやすい糖鎖の短い炭水化物であるFODMAP(フォドマップ)を取り除いた低FODMAP食に関しては海外で研究が多く行われており、国内外で大きな注目を集めている。


今回発売された「やさしいひとくち ノンフライスナック」は、“おなかにやさしい設計(脂質控えめ×無添加×低FODMAP食)”と、“一口でも味わえる満足感”を実現したお菓子。おなかにやさしい設計とおいしさの両立は、使用できる原材料が限られるため技術的に難しいとされていたが、今回、明治アクセラレーターにて食品開発の高い技術に基づく原材料・配合・製法などに関するアドバイスを得たことで、製品化が実現した。

スナックという手軽な食品でありながら、一口からでも満足感が得られるリッチな味わいで、食べられるものが限られる傾向が強いおなかに敏感な人にも美味しく、楽しい間食の時間と体験を提供する。


なお、「やさしいひとくち ノンフライスナック」は、ケロッグ社なども活用しているオーストラリアの低FODMAP認証機関「FODMAP Friendly」の低FODMAP認証を取得している。

「やさしいひとくち ノンフライスナック」3商品

「やさしいひとくち ノンフライスナック」は、発芽玄米全粒粉を原料としたザクザクとした食感のお米のクラッカーに厳選素材のシーズニングで味付けし、シンプルな原材料で脂質控えめ、添加物不使用、低FODMAP食の設計ながら、一口でも楽しめる豊かな風味を実現している。


今回発売されたのは、「ノンフライスナック こだわりチーズ」、


「ノンフライスナック トリュフ」、


「ノンフライスナック カカオ」の3商品。価格はいずれも500円(税別)。

この機会に「やさしいひとくち ノンフライスナック」をチェックしてみては。

やさしいひとくちブランドサイト:https://yasashii-hitokuchi.goodtecommunity.com
やさしいひとくち公式オンラインショップ:https://shop.goodtecommunity.com/

※ The Brainy Insight社レポート「Food Intolerance Products Market Size By Product Type (Bakery Products, Meat, and Seafood) and By Labelling Type (Gluten Free and Lactose Free) Regions, Global Industry Analysis, Share, Growth, Trends, and Forecast 2023 to 2032」

(江崎貴子)

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