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トロント発チョコレートブランド「SOMA chocolatemaker」トモエサヴールに登場

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トモエサヴールは12月20日(水)より、自社オンラインショップ「Tomoé Saveur(トモエサヴール)」にて、カナダ・トロント発のチョコレートブランド「SOMA chocolatemaker(ソマチョコレートメーカー)」のチョコレートを販売する。

SOMA chocolatemakerについて


「SOMA chocolatemaker」は元パティシエのデイヴィッド・カステラン氏と、建築家のシンシア・レオン氏の「小さくてファンキーなチョコレート工場を作りたい」というアイデアから、2003年にカナダ・トロントに誕生したチョコレートブランドだ。

「SOMA chocolatemaker」は、カカオ豆の在来品種を保全する活動団体「Heirloom Cacao Preservation Initiative」の創設メンバーであり、チョコレートの製造にとどまらない革新的な取り組みを続けている。

素材や製法にこだわったその独創的な味わいはもちろん、他のブランドとは一線を画す、アートのように美しいチョコレートやパッケージは、味だけでなく視覚的な喜びも与えてくれる。クリスマスやバレンタインのプレゼントにも喜ばれるだろう。

商品紹介


「オールドスクール」は、ザクザクとした焼き菓子のような食感と香ばしさを兼ね備えたユニークな逸品。ダークはマダガスカル産カカオ、ミルクはベネズエラ・チュアオ村のカカオを使用。なめらかな口どけのチョコレートとは違った感覚を味わえる。


「ワイルドベリーポップ」は、完熟したベリーを探して野原を探検した夏の思い出を、様々なベリーとはじけるキャンディー入りのチョコレートで表現した、遊び心あふれる一枚。


「ローストホワイトチョコレート」は、寒い夜にたき火でする焼きマシュマロをほうふつとさせる、焦がしホワイトチョコレート。クレームブリュレのように香ばしくコクのある味わいになっている。


「ミニダークバー セヴィルオレンジピール」は、スペイン産のセヴィルオレンジを、ナッツやフルーツの味を生かす、自社のハウスブレンドダークチョコレートにトッピング。ダークチョコレートの苦みとオレンジの爽やかな風味がクセになる一枚だ。


「フルーツバー/マンゴーチリ」は、五感を刺激するタイの市場を連想させるような一枚で、マンゴー、ライム、唐辛子(タイチリ、アレッポペッパー)、表面には塩がトッピングされている。


「フルーツバー/ブラックカラント」は、深みのある赤紫色はすべて天然のもので、大量のブラックカラント(カシス)を使用。鮮やかで甘く、シャープで強烈なカシスの酸味がベースとなっている。

チョコレートソムリエ・さつたにかなこ氏自らが、カカオ産地やチョコレート工房に足を運び、厳選したチョコレートを紹介する「Tomoé Saveur」にて、「SOMA chocolatemaker」の商品を購入してみては。

Tomoé Saveurオンラインショップ(日本国内で購入):https://tomoesaveur.thebase.in/categories/5569880
SOMA chocolatemaker公式WEBサイト:https://www.somachocolate.com/

(さえきそうすけ)

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