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【大阪府豊中市】「とよなかSDGs・公民学連携フォーラム2023」&郷土資料館の愛称が決定

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大阪府豊中市の取り組みに注目!「子育てしやすさNO.1豊中市」をカタチにしたSDGs・公民学連携フォーラムについてと、郷土資料館の愛称が「とよみゅー」に決定したことについて、それぞれ詳しく見ていこう。

「子育てしやすさNO.1豊中市」をカタチに


豊中市は、1月19日(金)に市立文化芸術センターで「とよなかSDGs・公民学連携フォーラム2023」を開催する。これまでも、地域課題の解決や市民サービスの向上のため、多様な主体が持ち寄る知見やアイデアを形にするための議論の場として同フォーラムを開催してきた。

◼️テーマは「子育てしやすさNO.1」

今年度は豊中SDGs・公民学連携プラットフォームを創設するなど、多くのステークホルダーの連携による地域課題の解決をめざした取り組みを進めている。

今回のフォーラムでは「子育てしやすさNO.1」をテーマに、オープントークや事例紹介を行うとともに、参加者同士が意見交換を行うプログラムを実施し、具体的な連携や実践を図る。

日時は、令和6年1月19日(金)14時~16時。場所は、豊中市立文化芸術センター多目的室。

◼️フォーラムの内容

同フォーラムの内容について紹介しよう。オープントークは「令和の公民学連携トレンドとは?」。講師は、官民連携事業研究所者の代表取締役・鷲見英利さん。

続いて、テーマトーク「子育てしやすさNO.1に向けた取り組みについて」。オープニングは、豊中市都市経営部経営戦略課・課長補佐の田中 絵里香さんによる“子育てしやすさNO.1豊中市”について。話題提供は、「子育て支援サービスの未来を拓く公民学連携」についてを、豊中市こども未来部こども支援課の係長 内田 哲さん、「子どもの居場所づくり」についてを、団欒長屋プロジェクト代表の渕上桃子さん、学校で習い事「放課後select」の取り組みについて、ベネッセコーポレーション執行役員でエリア事業推進本部大阪支社・支社長の春名 啓紀さんが担当する。

そして、鷲見英利さんがコーディネーターをつとめる、ネットワーキング「豊中市での“子育てしやすさ”とは?」となっている。

会場定員は先着50人を予定。1月15日(月)17時までに、市ホームページ、電話、メールのいずれかで申し込みを。

詳しくは市公式サイトの確認を。

子育てしやすさNO.1のポイントを体感してみては。

■豊中市立文化芸術センター
住所:大阪府豊中市曽根東町3-7-2

豊中市公式サイト・特設ページ:https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/koumin_renkei/torikumi/koumingaku2023.html

郷土資料館の愛称が「とよみゅー」に決定


豊中市は、郷土資料館愛称募集選考委員会で厳正なる選考を行った結果、郷土資料館の愛称を「とよみゅー」に決定した。

◼️北海道や秋田県などから78件の応募

同館の開館1周年記念イベントの一つとして愛称を募集したもので、遠くは北海道や秋田県など市内外から54人78件の応募があった。

◼️英語表記を略した親しみやすい愛称

選考理由は、『英語表記の「TOYONAKA CITY MUSEUM」を略したもの』、『郷土資料館を「とよなかふるさとミュージアム」と言い換え、略したもの』、『音楽(ミュージック)あふれるまち豊中にあるミュージアムでもあるという意味も込められており、かつ、子どもたちが親しみやすいため』だという。

■豊中市立郷土資料館
住所:大阪府豊中市庄内栄町5丁目4番14号

豊中市公式サイト・特設ページ:https://www.city.toyonaka.osaka.jp/shisetsu/hall/kyodosiryokan/issyunenkinen.html

「とよなかSDGs・公民学連携フォーラム2023」の開催や郷土資料館の愛称が「とよみゅー」に決定に決定した大阪府豊中市に注目してみては。

(suzuki)

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