加賀伝統工芸村「ゆのくにの森」にて、新たに白と黒の古民家の内観と、カラフルな外観を楽しめる「モノクロカラー」を2024年1月1日(月)にオープンする。
写真映えするスポットが登場
13万坪の広大な敷地の中で、50種類以上の伝統工芸体験ができるテーマパーク「ゆのくにの森」がある石川県は、2024年3月16日(土)に北陸新幹線が県内全線開業。
また2024年10月〜12月に、北陸三県・北陸経済連合会とJRグループが共同で「北陸デスティネーションキャンペーン(北陸DC)」が開催される。
北陸新幹線と北陸DCを視野に、これまで古民家等施設整備を2年にわたり行ってきたが、この度、好評の「アンブレラスカイ」に続く写真が映えるスポットが完成。2024年1月1日(月)に「モノクロカラー」がオープンすることとなった。
写真を撮りたくなる空間を演出
「モノクロカラー」は、ヨーロッパにある「白黒カフェ」をヒントに、日本の古民家の部屋を白と黒で表現。
写真が撮れる内部と、ピンクの壁を背景に、黒猫のシルエット&白いハート、
そして白い壁の背景には、漫画の吹き出し模様や、天使の羽といったカラフルな空間が楽しめる。
今後も「ゆのくにの森」では、工芸体験のみならず、旅の写真を楽しめる場所として、様々な取り組みをしていく予定だ。
新スポット「モノクロカラー」を、いち早くチェックしてみて。
■ゆのくにの森
住所:石川県小松市粟津温泉ナ3-3
ゆのくにの森公式サイト:https://yunokuninomori.jp/
(丸本チャ子)
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