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【長野県】信州移住におすすめの情報誌「moves.vol.02」登場。先輩移住者の生の声も

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長野県上田市にあるデザイン事務所「サンビーム」は、信州移住者向けのマガジン「moves.vol.02(ムーヴス)」を2023年12月25日(月)に発売した。

信州の情報だけでなく地域の人々の声も知れる


長野県は大きく4つのブロック(北信・東信・中信・南信)に分けられ、気候や特徴も様々。信州に行ったことのない人や土地勘のない人でも各エリアのイメージが持てるように信州全域マップや大都市圏からのアクセス方法、気候や交通の利便性などの情報を載せて紹介している。

特集では上田移住歴1年の夫婦、上田市の地域交流アドバイザー、上田市長を迎え「住むまちとしての上田の魅力」について語り合ってもらった。

上田市への移住者は年々増加傾向にあり、就職支援事業や福祉医療費助成制度の強化など、移住者にも定住者にも優しいまちづくりがなされている。

育児相談や情報交換の場も無料で提供されていて常に生きた情報が入手しやすいのも特徴。気候に恵まれていて、交通の利便性も充実、移住者にオープンなまちであることが上田市への移住者増加の秘訣かもしれない。

先輩移住者の声を通して移住後の生活を想像できる


信州移住のきっかけや移住に伴う働き方など、移住する前に聞いておきたい先輩移住者たちの声。「信州移住者の暮らし」では実際に首都圏から信州へ移住してきた人々のストーリーが描かれている。

「信州に暮らしてよかったこと」「家づくりでよかったこと」「先輩としてのアドバイス」などリアルな声を読むことができる。

信州移住とセットで考えたい家づくりの情報が満載


また、信州には経験と実績が豊富な工務店が多く、家づくり初心者には工務店選びすらハードルが高く感じてしまう。

「信州の家づくりストーリー」では各工務店が手がけた家の紹介と併せて「この家のコンセプト」「家づくりのポイント」「家づくりで最も大切にしていること」といったビルダー目線でのポイントも紹介しており、家づくりの方向性や叶えたい家づくりのイメージが自然と湧いてくる。


さらに、「新築の状態に戻す」リフォームではなく、時を経ることでしか培われない「ここにしかない価値を生む」、リノベーションのプロが手がけた実例を紹介。信州で気に入った土地を見つけたら新築だけではなくリノベーションという選択肢も考えてみては。

「信州のビルダー紹介」では各ページで紹介してきた工務店の情報をインデックスとして紹介。施工対応エリアや問い合わせ先の概要が載っているので気になった工務店には連動したLPから簡単に資料請求ができる。

新鮮でおいしい野菜やフルーツを活かすキッチンを紹介

「移住してからキッチンにいる時間が長くなった」「キッチンを中心に暮らすようになった」という移住者の声をよく耳にする。

新鮮でおいしい野菜やフルーツが当たり前のように手に入る信州だからこそ、ついつい料理に没頭しキッチンで過ごす時間が長くなるのかもしれない。

家事負担を減らし、調理を楽しみ、家族団欒の時間を増やす、こんなことが実現できる夢のオートクチュールキッチンについて「キッチンリポート」で紹介する。

信州移住の手引きや信州77市町村移住・定住窓口一覧も


「信州移住の手引き」では移住実現に向けて必要なステップを実際に信州へ移住した経験者がわかりやすく解説。「何から始めたらいいかわからない」といった迷子になる心配もない。情報の集め方から仕事探しのヒントなど丁寧に書かれている。

「自分らしく生きていくためにどんな暮らしがしたいのか」といった視点でまずは考えると、自然と移住先が絞られてくるはず。移住に関する助成金・支援金も利用してみよう。

いよいよ移住先を絞ったら、各自治体の移住相談窓口等へ問い合わせてみよう。まだ絞りきれていない人も気になる自治体の情報を比較して検討してみよう。


そんな時に使える「信州77市町村移住・定住窓口一覧」だ。自治体の情報がまとめられているので、一から探す手間が省けて効率的に調べることができる。

なお、次号の信州移住マガジンmoves.vol.03についても、2024年12月以降の発売を予定している。

信州移住に興味がある人は、moves.をチェックしよう。

サンビーム:https://moves-life.jp

(佐藤 ひより)

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