インシンクとKDDI Digital Lifeは、KDDI 沖縄セルラーが提供するオンライン専用料金プラン「povo2.0」の2024年以降の更なる飛躍と躍進を願うとともに、年末年始にありがちな“ギガ不足”から人々を救う「povo2.0に新規ご加入で3日間データ使い放題もらえるキャンペーン」にからめて、「AIクールポコ。」による72時間耐久餅つき配信「男は黙って、72時間餅つき!」を行った。
熱気に溢れた開幕式!
72時間もちつきチャレンジ開幕式が、昨年12月26日(火)にサンシャインシティで開催された。このイベントを皮切りに「AIクールポコ。」による72時間耐久餅つき配信が、povo公式TikTokアカウントにてスタートした。
72時間もちつきスタート時には5秒前から会場でカウントダウンが行われ、熱気溢れた盛り上がりとなった。
豊富なパフォーマンスで見所満載
72時間餅つきチャレンジでは、まじめさんが真面目に餅をついている間、せんちゃんさんがTikTok配信内に寄せられた視聴者のコメントに対して返答や、普段では観られない「AIクールポコ。」ならではのさまざまな餅つきのほか、時間帯によりスペシャルなパフォーマンスを実施。72時間存分に楽しめる内容でライブ配信を完走した。
「男は黙って、72時間餅つき!」のダイジェスト動画は、povo公式TikTokアカウントにて公開中だ。
本人そっくりの高精度なAIを制作
「AIクールポコ。」は、インシンクが運営するGENU LIVEで「クールポコ。」のAI生成を実施。ビジュアルや動き、アクションを学習させた。また、声もAIで生成することで本人そっくりの高精度なAIが制作された。
通常では単純で軽い身振り手振りのみAI生成を行っているが、今回は多くの動作を行いながら話ができ、なおかつコメントに回答させることに成功したという。
72時間餅つき挑戦者の座を競い合う!?
イベント内では、今回新たに爆誕した「AIクールポコ。」が会場内のモニターに登場。実物の「クールポコ。」と「AIクールポコ。」が「男は黙って、72時間餅つき!」挑戦者の座をかけ、どちらが本物の「クールポコ。」であるかを競い合った。結果、povoキャラクターの厳正な審査によって勝利した「AIクールポコ。」による72時間餅つき配信の実施が決定。クールポコ。の二人から挑戦者の座を勝ち取り、 12月26日(火)から72時間、AIクールポコ。による餅つき配信がスタートした。
ライブ配信中にコメントするとAIが回答
ライブの楽しみ方は、povo公式TikTokアカウントでライブ配信中にコメントすると「AIクールポコ。」が答えてくれる機能となっている。他にも隠しコマンドで90種類のコメントが準備されていたので、視聴者は様々なコメントをして「AIクールポコ。」のコメント回答を探しながら楽しむことができた。
また、タレントを起用すること、通信会社のキャンペーンということもあり、コメントの回答内容を事前にプログラミング。万が一にも不適切な発言が起きない工夫が施されている。これにより、オートマチックで長時間行うライブ配信を、安心して手放しで行うことを可能とした。
「AIクールポコ。」による72時間耐久餅つき配信「男は黙って、72時間餅つき!」ダイジェスト動画を、この機会にチェックしてみては。
povo公式TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@povo_official
インシンク:https://ins-jpn.com/
(江崎貴子)