オランジェット専門家として活動するオランジェット橋本さんは「oranjewel(オランジュエル)」を発足。1月20日(土)より阪急うめだ本店で開催される「バレンタインチョコレート博覧会2024」にて販売を開始する。
国産柑橘×チョコレートから生まれる「食べる宝石」
「oranjewel」は、日本各地の生産者から仕入れた柑橘と、世界中から厳選したチョコレートの組み合わせを楽しむことができるオランジェット専門ブランドだ。
これまでにないオランジェット専門ブランドを目指して発足した「oranjewel」は、時間と手間をかけられるだけかけ、すべての工程でこれ以上ないと思えるクオリティを追求している。
使用する柑橘は、日本各地の生産者のもとへ通い、収穫時期や発育状況を見ながら選びぬいたもの。生の果実をシロップで漬け込み、熱を極力加えず、およそ1ヶ月かけてじっくりと浸透させることにより、果実の香りと色味、食感を極限まで保っている。
それにあわせるチョコレートは、チョコレートマニアでもある橋本さんが、世界中のチョコレートの中から柑橘と合わせることで数倍おいしく感じられる組み合わせを試行錯誤。果実を磨いてつくりあげる、食べる宝石として、美しさとおいしさでひとを魅了する商品を生み出している。
バレンタインチョコレート博覧会に新作が登場
「バレンタインチョコレート博覧会2024」では新作を発売。「ニューサマーオレンジ×アルアコ72%」540円(税込)は、静岡県東伊豆町・河津町産「ニューサマーオレンジ」とカカオハンターズのコロンビア産「アルアコ72%」を合わせたオランジェット。上品な爽やかさと酸味が特徴だ。
「レモネードオランジェット」648円(税込)は、静岡県産「レモネード」とCOCO KYOTOの「アガベシュガー」「マダガスカル62%」を合わせたコラボ商品だ。希少品種であるレモネードは、穏やかな酸味が特徴の爽やかな柑橘。これをアガベシュガーでコンフィにし、白砂糖不使用のチョコレートでオランジェットに仕上げた。
「河内晩柑xベトナム65%」540円(税込)は、愛媛県産「河内晩柑」とKAISEI chocolate laboratoryの「ベトナム65%」を合わせたオランジェット。柑橘の中でもトップクラスの果汁を誇る河内晩柑は、水を加えずに果汁だけでフルーティなピールに焚き上げた。砂糖は甜菜糖のみを使用し、白砂糖は不使用。コーヒーや紅茶のお供にも最適な一品だ。
そのほか「春峰×セントゥールドプロヴァンスバジリック」594円(税込)、「長門ゆずきちxマラナ ピウラ70%」540円(税込)、「うぶ柑xホワイトチョコレート」540円(税込)などが登場する。
限定ギフトボックスも多数用意
限定のギフトボックスも登場。4袋入りの「ニューサマーオレンジBOX」2,933円(税込)、
15本入りの「河内晩柑BOX」2,609円(税込)のほかにも、限定品を多数用意している。
イベント概要
「バレンタインチョコレート博覧会2024」は、1月20日(土)~2月14日(水)の期間、阪急うめだ本店にて開催。詳細は、阪急うめだ本店の公式サイトにて確認しよう。
今年のバレンタインは、厳選された柑橘とチョコレートの組み合わせが楽しめる「oranjewel」に注目だ。
■バレンタインチョコレート博覧会2024
開催場所:阪急うめだ本店
住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号
「oranjewel」公式Instagram:https://www.instagram.com/oranjewel_official/
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