岐阜県八百津町は、情報発信施設「ハヤブサ・ミュージアム」を1月8日(月)に開館した。開館を記念して、キーワードに答えると八百津町にちなんだ景品が当たるオープンキャンペーンを、1月8日(月)~2月29日(木)の期間で開催中だ。
小説『ハヤブサ消防団』にちなんだ町おこし
八百津町は、池井戸潤氏の小説『ハヤブサ消防団』が中部地方の架空の町「八百万町」を舞台としていることから、作品にちなんだ様々な町おこしに取り組むための「ハヤブサプロジェクト」を立ち上げだ。
作者である池井戸氏の協力のもと、町一体となった町おこしに取り組んでおり、そのシンボルとして、八百津町情報発信施設「ハヤブサ・ミュージアム」を開館した。
同館では、テレビドラマ『ハヤブサ消防団』で使われたドラマセットの展示を中心に、池井戸潤氏の所有する小説『ハヤブサ消防団』の生原稿など展示している。
オープンキャンペーンを実施中
キーワードに答えると八百津町にちなんだ景品が当たるオープンキャンペーンでは、八百津町「岐阜バンジー」体験コース1名、八百津町特産品コース8名、八百津町地酒コース(八百津町のおいしい八百津推奨品認定商品)8名の景品が用意されている。応募は、ハヤブサ・ミュージアムの特設サイトにて受付中だ。
「ハヤブサ・ミュージアム」で『ハヤブサ消防団』の世界を堪能して、キャンペーンにも応募してみては。
ハヤブサ・ミュージアムHP:https://hayabusa-museum-cp.jp/
キャンペーン特設サイト:https://cpmaster.jp/SxWNmYtCNx/onestep/
(山本えり)
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