コロプラのグループである360Channelは、浜名湖花博20周年記念事業実行委員会(県部会)事務局が主催する、「バーチャル浜名湖花博2024 in 浜名湖ガーデンパーク」のメタバース空間の企画・開発を担当した。
この空間は、自然の癒やしと現代の利便性を体感できるライフスタイル提案の1つとして、1月30日(火)より公開されている。
「浜名湖花博2024」の情報を発信するメタバース空間
「バーチャル浜名湖花博2024 in 浜名湖ガーデンパーク」は、4月より開幕予定の「浜名湖花博2024」の情報発信を目的とした、インターネット上に構築されたメタバース空間だ。
アバターを操作しながら「浜名湖花博2024」会場に設置される草花やイベント・グルメ情報の入手、入場している他のアバターとの交流を楽しむことができる。
また、空間内に設置しているカプセルトイから、「浜名湖花博2024」会場で交換できる花の種引換券や、花博限定壁紙を入手することも可能だ。
「浜名湖花博2024」のテーマは「人と人とをデジタルで繋ぎより豊かな暮らしを創造していく。」。その思いが込められた空間となっている。
360Channelについて
360Channelは、総合XRプロデュース事業を展開している企業。3DCG空間制作をはじめ、メタバースシステムの構築、VRプラットフォームなど、VRシステムの設計からアプリケーション開発の進行と制作が可能だ。
同社は、高品質な3D空間で、高い操作性を有する独自の“Web”メタバースシステムを開発。同システムはアプリのインストールが不要で、URLを共有することでスマホ、PC、VR端末などから瞬時にアクセスすることができる。
アプリと遜色ないグラフィック性能をWebで実現。さらに仮想空間内での移動のしやすさと、視認性を向上させた独自のUXを開発し、スマホ、PCおよびVR端末全ての環境で快適に利用できるようにした。
「浜名湖花博2024」に行く予定の人も、現地に行くことができない人も「バーチャル浜名湖花博2024 in 浜名湖ガーデンパーク」で花博を楽しんでみては。
「バーチャル浜名湖花博2024 in 浜名湖ガーデンパーク」URL:https://virtualgardenparkhanahaku2024.jp/
(Higuchi)