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【埼玉県川越市】全国48酒蔵が川越に大集結!大規模試飲イベント「KOEDO SAKE COLLECTION 2024」開催

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日本酒を中心に全国48蔵の銘酒が飲み放題となる大規模試飲イベント「KOEDO SAKE COLLECTION 2024」が、2月10日(土)に埼玉県川越市の川越プリンスホテルにて開催される。

SAKE文化を小江戸川越から世界に発信

「KOEDO SAKE COLLECTION 2024」を主催するマツザキは、地酒を多く取り揃える川越市内の酒販店。2020年からはクラフトジン「棘玉(とげだま)」の製造も開始し、国際的なジンの品評会でも高い評価を得ている。


同イベントは2019年ぶり4回目の開催。コロナ禍以降初となる今回は、川越に集結する蔵元のラインナップも大きくパワーアップ。獺祭、八海山、真澄、出羽桜、天狗舞、浦霞、鍋島、仙禽、稲とアガぺ、赤武、あべなど、世界的に著名な蔵から新進気鋭の蔵まで、日本酒好きにはたまらない豪華ラインナップだ。

また、日本酒のほかにも、焼酎、ワイン、ビール、川越発クラフトジン「棘玉」も出店。軽食も販売される。


日本酒業界においては品評会向けの酒造りに取り組むことが通例の2月、これだけの顔ぶれの蔵元がイベントに集結するのは稀有なこと。インバウンド観光も大きく回復した小江戸川越から、日本が誇る“SAKE”文化を世界に発信していければとの思いも込められている。

自由に各蔵元自慢の逸品を楽しめる


前売券・当日券を購入した人は、リストバンド型の入場証を着用し、会場内を自由に歩き回って、各蔵元自慢の逸品を楽しむことができる。

日本酒蔵元・ワイナリーでは1オンスプラコップに半分程度を目安にお酒を注いでもらえる。日本酒蔵元の中には一部燗酒を提供するところもある。焼酎は蔵元によってストレート・ロック・水割り・お湯割り・ソーダ割りなどを選んで飲むことができ、割り方によって少し大きめのコップで提供されることもある。「COEDOビール」は3種類のビールを、一人各1杯まで試飲できる。


クラフトジン「棘玉」は、焼酎同様に好みの割り方を楽しめるほか、マツザキ在籍のバーテンダー経験のある社員による簡単なカクテルも用意される予定だ。

イベントや限定品販売なども実施

また、各蔵元選定の備品などが獲得できるイベントを開催。当日にしか購入できないイベント限定酒の販売も予定されているのでお楽しみに。

「KOEDO SAKE COLLECTION 2024」は二部制で、第一部が12時~14時30分、第二部が16時~18時30分。入場料は、前売券4,500円、当日券5,000円。前売券はマツザキの各店・オンラインにて販売中。なお、前売券完売の場合、当日券の販売はない。参加蔵元などの詳細は、下記URLにて確認を。

お酒好きにはたまらない「KOEDO SAKE COLLECTION 2024」で、日本の“SAKE”を再発見してみては。

試飲イベント詳細:https://www.1887.co.jp/contents/event/sakefair2024/
前売券購入:https://www.1887.co.jp/ic/ticket

■川越プリンスホテル
住所:埼玉県川越市新富町1-22

(山本えり)

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