セイコーウオッチは、「セイコー ルキア」の「LUKIA Grow」より、みずみずしく咲く芍薬(しゃくやく)をモチーフとしたレギュラーモデル4種と、数量限定モデル2種を、2月9日(金)より発売する。
「LUKIA Grow」の2024年のテーマは「開花」。周りの人々や自然環境に気遣いながらも自分らしさを持つ大人の女性の優しさと芯の強さを、洗練された輝きと柔らかな曲線で艶やかに表現した。
レギュラーモデルは芍薬をイメージしたデザイン
レギュラーモデルは、自分らしく美しく開花していく女性を、みずみずしく咲く芍薬に重ね合わせている。
丸型モデルは、芍薬をイメージしたケースフォルムとカーブガラスが特徴で、柔らかな雰囲気を醸している。同モデルには、中心に向かってほんのり膨らむ球面形状をした、新開発の「ドロップダイヤル」を採用。「しずく」「滴り落ちる」という意味から名付けられたこのダイヤルは、花びらにのったしずくのような優しい表情だ。
7時位置には、花びらに輝くしずくのような一粒のラボグロウン・ダイヤモンドをあしらい、インデックスには花びらのような金属パーツとローマ数字を採用。また、ブレスレットも花のように柔らかなデザインで、一こま目は開花する様子をイメージして外に向かって広がる形状になっている。
トノー型モデルは、みずみずしく咲く芍薬の優しいカラーリングを取り入れたデザイン。
ダイヤルには、花びらのようなカーブがかった放射状の繊細な型打ち模様を採用した。さりげない光の陰影が感じられる、高級感のある仕上げになっている。インデックスは伸びやかなローマ数字で、まっすぐに咲く花の佇まいを表現。花が開く様子をイメージしたりゅうずには、淡いピンク色のクリスタルガラスをあしらった。
「edenworks」とコラボした数量限定モデルも登場
さらに「花を棄てずに未来に繋げる」をブランド理念に掲げる、フラワークリエイター・篠崎恵美さん主宰の「edenworks(エデンワークス)」とコラボレーションした限定モデル第二弾も登場。
開花する花のみずみずしさを、有機的に散りばめたラボグロウン・ダイヤモンドで表現した。
丸型モデルは、気品あふれるトルコキキョウをイメージした、シャンパンゴールドカラーと白蝶貝のダイヤルを採用。
トノー型モデルは、デルフィニウムの清々しい色彩を、白蝶貝に色づけた淡いブルーのグラデーションで表現した。
スペシャルボックスは、時計だけではなく小物入れとしても使える引き出し型。篠崎さんが紙のカラーリングをセレクトしたほか、同作をイメージして制作したフラワーアレンジメントをプリントした腕時計クロスが付属する。本体箱外装紙にはFSC認証紙を、内装にはコットン100%素材の布を採用するなど、細部までこだわった仕様となっている。
商品概要
「LUKIA Grow」レギュラーモデルの希望小売価格は、丸型モデルが92,400円(税込)〜、トノー型モデルが67,100円(税込)〜、
「edenworks」コラボレーション限定モデルの希望小売価格は、丸型モデルが121,000円(税込)、トノー型モデルが99,000円(税込)。各商品の詳細は、下記URLにて確認できる。
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商品詳細:https://www.seikowatches.com/jp-ja/news/2024/pr/20240201
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