“心地よい選択のできる世界をつくる”をミッションに掲げ、フリーランスや副業クリエイターと共にデザイン制作を行うKanonは、Kanonが運営するオピニオンメディア「K@non media」(カノンメディア)にて全国の女性クリエイターをクローズアップする「CREATORS INTERVIEW」の連載を開始した。
働き方に悩む女性のきかっけになる情報を
「K@non media」は、“Unleash ALL Choices”をテーマにこの世界に溢れるユニークなひと・もの・ことの生き様や価値の共有をしていくオピニオンメディアだ。
また、フリーランスや副業クリエイターとして、Webディレクター、デザイナー、エンジニアが多く活躍するKanonの活動を日々発信している。
今回スタートした連載「CREATORS INTERVIEW」では、全国各地に拠点を置きながら活躍するミレニアル世代の女性クリエイターに焦点をあてていく。
彼女たちの生き様や、クリエイターという現在の仕事に就いたきっかけ、またそこからの葛藤や今後のビジョンまで。いま、働き方や生き方に悩む日本全国の女性たちのきっかけになるような情報が配信される。
1人目は、未経験からキャリアをスタートした地方在住の現役Webデザイナーだ。
選択肢を知るきかっけをつくるために
Kanonでは、全国各地のWebディレクター・デザイナー・エンジニアが、フリーランスや副業クリエイターとしてリモートにて活躍している。
2月1日(木)現在、40名ほどのメンバーのうち、90%は女性、そしてミレニアル世代が過半数を占めている。
子育てをしながらも在宅でフレキシブルに活躍するWebディレクターや、都内近郊のお仕事を北海道や鹿児島などの地方からリモートでこなすデザイナー、はたまた未経験から独学でWebデザイナーになり、過去のキャリアと掛け合わせて価値発揮するクリエイターなど、今後さらに加速し、一般的になるであろう「働く女性」のロールモデルが多く在籍している。
だが、まだまだ日本には「働く女性」のロールモデルが少ないと感じているという。Kanonのミッションである“心地よい選択のできる世界をつくる”ためには、まず選択肢を知ることが最初のきっかけではないかと捉えている。
そこで今回の連載がスタートした。
日本全国の女性たちにとって、自分らしい生き方や働き方をはじめる最初の一歩の一助となれるよう、今後も活動を続けていくという。
Kanon代表取締役からのコメント
Kanon代表取締役・岩津加奈氏は『(前略)ここ数年のリモートワーク化や副業促進などの社会変化から、日本全国どこでも、地方に住んでいたとしても「働く」ドメインで価値を発揮できる環境が整ってきているように感じています。Kanonは“心地よい選択のできる世界をつくる”ために2年前に創業しました。その人にとって最適で心地よい選択をするためには、はじめにコンフォートゾーンの外側にアクセスするこが大切だと考えます。そんな最初のきっかけ創りを私たちは今後も積極的に行っていきます』と話している。
女性クリエイターの生き様をクローズアップする連載「CREATORS INTERVIEW」をチェックしてみては。
「K@non media」URL:https://kanonmedia.me/
(yukari)