熊本県菊池郡大津町の「バイクのまち大津町」をPRするSNSキャンペーン&シールラリーが開催されている。
大津町は、ツーリングの聖地・阿蘇山の麓に位置し、HONDA国内唯一の二輪生産拠点である本田技研工業熊本製作所や、サーキット場HSR九州のほか、道の駅大津には「道の駅大津オートバイ神社」などがある“バイクのまち”。
肥後おおづ観光協会では、より「バイクのまち大津町」を認知してもらうとともに、町内の周遊促進を目的として、SNSキャンペーンと、町内の店舗で飲食や買い物を楽しみながら巡る「シールラリー」を開催している。
バイクのまち大津町
大津町は、「バイクのまち大津町」として、ライダーはもちろん、乗る人も乗らない人も楽しめるバイクによるまちづくりを進めている。
気候に恵まれた日には多くのライダーが行き交い、サーキット場HSR九州では、年間を通して多くのレースが開催されている。
道の駅大津には「道の駅大津オートバイ神社」があり、多くのツーリング客が旅の道中、交通安全祈願に訪れる。祠の後ろにはHONDA CB1300が展示されている。
SNSキャンペーン詳細
現在、肥後おおづ観光協会が運営する「バイクのまち大津町」の公式InstagramとX(旧Twitter)では、大津町の特産品が当たるキャンペーンを開催している。期間は2月23日(金)まで。
Instagramでは、アカウントをフォローし、「#バイクのまち大津町」をつけて投稿することで、抽選で2名に特産品5,000円分が当たる。Xでは、アカウントをフォローし投稿をリポストすることで、抽選で3名に特産品5,000円分が当たる。
シールラリー詳細
また、2月11日(日)~25日(日)の期間、シールラリーを開催中。シールは参加店で買い物や飲食をすると1会計ごとに1枚もらえる。
シールを3枚集めると、店舗にてノベルティの「バイクスタンド敷き」と必ず交換してもらえる。
「バイクスタンド敷き」は地面が不安定な場所でバイクを駐める際に、スタンドの下に敷くことで安定感を向上させるもので、今回はバイクに乗らない人は木製コースターとして使用できるようなアイテムにしている。
さらに、シールを3枚集めた後、必要事項を記入して応募することで、特産品5,000円分が当たる。加盟店は下記URLにて確認しよう。
肥後おおづ観光協会では、今回のキャンペーンの後も、「道の駅大津オートバイ神社」にてバイクに乗ったような写真が撮れるバイク顔ハメパネルの設置や、バイクおみくじのリニューアルを予定しているという。
今後もますます楽しくなる「バイクのまち大津町」に注目だ。
シールラリー詳細:https://ozubike.net/sealrally202402/
バイクのまち大津町 公式X:https://twitter.com/ozubike
バイクのまち大津町 公式Instagram:https://www.instagram.com/bikeozu/
(ソルトピーチ)