シルバーは、2月14日(水)に自社ECサイトをオープンした。
ゆったりとした時間を楽しむトーチ
炎を眺める暮らしをつくる「TORCH+」は、応援購入サイト『Makuake』にて、目標を大きく上回る861%の応援を受けた商品。
「TORCH+」は、1953年に当時としては画期的な『ガラス繊維を活用した交換不要の石油ストーブ用灯芯』を開発したシルバーが、ゆらめく炎を眺めながら、ゆったりとした時間を楽しむためのオイルトーチとして開発した。
石油ストーブの灯芯を作ってきたシルバーならではの、燃え尽きにくいガラス繊維のしん。そこから生まれる穏やかであたたかな炎を、気軽に楽しめるミニマルなデザインとカラー、手入れのしやすいシンプルな設計。
アウトドアだけではなく、リビングやベッドルームなど、室内でも使えるオイルトーチだ。炎を眺める暮らしで癒しのひと時を感じられるだろう。
「TORCH+」には、石油ストーブに搭載されている転倒時に消火する安全機構「もしもの場合に消火する」機能を搭載。また、ホヤリングを調整し、炎のゆらぎを作り出すことが可能。
さらに「TORCH+」の燃料は、引火点が約100℃と非常に高く、こぼれても他に延焼する心配が少ない安全なパラフィンオイルを使用しているのもポイントだ、なお、パラフィンオイルは別途用意が必要。アウトドアショップ、ホームセンター、インターネットなどで容易に購入できる。
「TORCH+」のカラー展開は、SHIROGANE 銀、SUMI 炭の2色。本体価格は27,500円(税込)だ。
皆で「炎」を囲む暮らし
焚き火を囲んで過ごした古代から、暖炉や囲炉裏を囲んだ中世、そしてストーブを囲んだ近代。人々は、いつの時代においても皆で「炎」を囲み、心身へ暖かさを与えてくれる目印としてきた。
しかし現代の住宅・ライフスタイルにおいては、暖房設備の変化によって炎を使い暖かさを得ることは少しずつ減ってきている。そこでシルバーは、「火を灯すことを生業としてきた私たちだからこそ作り出せる人々が囲んできた<暖かさ>それを現代の形で表現したい」と、「TORCH+」を誕生させた。
ふるさと納税でも炎のある暮らしを
「TORCH+」は、ふるさと納税を通じて地域貢献ができるふるさと納税サイト『ふるさとチョイス』、『au PAYふるさと納税』、『楽天ふるさと納税』、『ふるなび』でも購入できる。
同社のECサイトでは、オープン記念として2月14日(水)~3月31日(日)まで送料無料キャンペーンを実施中!この機会に、「TORCH+」をチェックしてみては。
シルバー:https://www.silver-yao.co.jp/
シルバー公式Instagram:https://www.instagram.com/silver_yao_jp
(山川温)