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スマートホームブランド「Netatmo」から、“Weather(天気)”に関する6つのIoT製品発売!

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スマートデバイスを応用した家電を開発するイノベーションカンパニーのフランス企業「Netatmo」が、日本国内に再上陸!これに伴い、屋内と屋外の環境をリアルタイムで把握できる「Netatmo ウェザーステーション」など、“Weather(天気)”のカテゴリーから計6つのIoT製品をAmazon Netatmoストアにて2月より発売中だ。

室温・湿度・気温・体感温度などを測定


「Netatmo ウェザーステーション」¥29,800(税込)は、屋内・屋外用の2つのモジュールから成り立っており、屋内では室温や湿度、気圧、CO2濃度、騒音性などで空気質を評価。


勉強部屋の集中力低下を防ぎ、寝室内の安眠・熟睡をサポートし、健康管理の基準として役立てることができる。

屋外では、気温、体感温度および湿度などを測定して空気質を評価。アプリで紫外線量や日照時間を含めた1週間の詳細な天気予報も参照できるので、屋外環境が小さな子どもとの外出やジョギングといった運動に適しているかなど、生活の様々な基準として参考にすることが可能だ。

別売りのモジュールで簡単に環境状況を確認


また、別売りの「NETATMO 風速計追加モジュール(ウェザーステーション専用)」¥16,800(税込)と、


「NETATMO 雨量計追加モジュール(ウェザーステーション専用)」¥11,800(税込)には、自宅内の環境も簡単に測定できるセンサーを装備。本体と連動しているアプリを通じて、利用者はいつでもスマートフォンやタブレット端末、パソコンから表やチャートの形式で測定値にアクセスし、簡単に環境状態を確認することができる。

リアルタイムな気象状況もチェック


さらに、PC・スマートフォンからNetatmoウェザーマップにアクセスすると、Googleマップ上に立つ、複数のピンに各地の気象状況が表示され、日本国内や世界各国のNetatmoウェザーステーションユーザーのモジュールで計測した気象状況(気温・湿度・気圧・降雨量・風速・風向き)を閲覧可能。旅行や出張の出発前にマップを確認し、天気予報に加えてリアルタイムな気象状況を参考にすることもできる。


「NETATMO ウェザーステーションアプリ」とインターネットを通じてデータにアクセスすることも可能で、複数の端末からのアクセスにも対応。5分毎に測定されるデータは容量無制限で保存することができ、PCからは、年単位や月単位の気温や室温、CO2濃度などをグラフで参照し、データのダウンロードもできる。

その他オプションもいろいろ

その他、「NETATMO ウェザーステーション屋内用追加モジュール」¥11,800(税込)、「NETATMO 屋外設置用保護カバー(ウェザーステーション専用)」¥6,080(税込)、「NETATMO 雨量計 / 風速計取付用ウォールマウント」¥4,800(税込)も販売。健康管理の基準として役に立つ、“Weather”に関する製品をチェックしてみては。

Netatmo公式ストア:https://www.amazon.co.jp/stores/NETATMO/page/FA3F7DE7-E291-4973-A79A-36055F4F233F?ref_=ast_bln

(佐藤ゆり)

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