無添加&オールナチュラルにこだわる肉屋「志和勢神戸」が、“旨い肉と米”をキーワードに、新たに京都に進出!2月1日(木)、京都市中京区にて、新店舗「肉重北斎」をオープンした。
自社牧場にて「志和勢牛」も生産
「志和勢神戸」は、畜産においては無添加、オールナチュラルを貫き、日本においては肉の本場神戸を中心に、精肉店「精肉店志和勢」や焼肉店「肉乃家」を展開。2015年にはニュージーランドの自社牧場にて、「志和勢牛(Black Origin Wagyu)」の生産もスタートしている。
各店舗がそれぞれの特性を持ち、肉の本場神戸という激戦区の中で技術を高めてきた「志和勢神戸」だが、今回、満を持して京都進出が決定。国内を問わず、世界中の観光客が集う京都の中心地河原町に店舗を構えた。
日本の食文化“お重”に詰めた「肉重」
新店舗「肉重北斎」では、直営の牧場を持ち、畜産、加工、販売といった肉の全てを取り扱う「志和勢神戸」が、肉を熟知した職人たちの“それぞれの部位に適した最も美味しい食べ方で自慢の肉を届けたい”という想いを、日本の食文化“お重”に詰めた「肉重」として提供。
「肉」は、自家牧場で生産された「志和勢牛」と日本三大和牛の「神戸牛」を使用しており、ホルモン剤等を一切使用せずに育ったオールナチュラルな「志和勢牛」は、時間をかけて丁寧に肥育することにより生まれる、赤身の深い味わいが特徴だ。
「米」も「肉重」にかかせない要素の一つで、「肉料理に合う米は、やわらかくしっとりではなく、やや硬めでしっかりと立ち上がる米」を探し求め辿り着いたのが、京都の老舗「八代目儀兵衛」の米。店舗に構えた超高温の羽釜で一気に炊き上げた、立ち上がりの良い米に肉汁とタレが絡むことで、自慢の美味しさが生まれる。
「タレ」は、兵庫で有名な焼肉店を運営する「ごえ門」が、長年の歳月をかけて開発した「和牛専用のタレ」を使用。和牛の旨味をより一層引き立てるこの“本気のタレ”が、食欲をかきたててくれる。
一番人気は「黒毛和牛焼肉重」
一番人気は「黒毛和牛焼肉重」単品1,380円/セット1730円(税別)で、
さらに、自社牧場の牛「志和勢牛」を使用した「レアステーキ重」1,680円(税別)や、
京都のインバウンド観光客にとても人気な、神戸牛を使用した「神戸牛特上焼肉重」セット3,850円(税別)、
タレと肉の相性が抜群の「ハンバーグ重」880円(税別)をラインアップ。
「肉重」以外に、「黒毛和牛肉寿司」600円(税別)なども用意されている。
北斎の絵などで和の雰囲気を演出
「肉重北斎」の店内には北斎の絵など設置し、和の雰囲気を演出。
1階カウンター席、天井には京都の路地裏をイメージした照明を配置して、
2階席は広々とした空間になっている。
一人でも、グループでも、自社牧場の牛「志和勢牛」と日本三大和牛の「神戸牛」、羽釜で炊き上げる「八代目儀兵衛の厳選米」、肉の本場神戸で磨き上げた「和牛専用のタレ」、素材にこだわった「肉重」を堪能できる「肉重北斎」に足を運んでみては。
■肉重北斎
住所:京都府京都市中京区山崎町234-5
営業時間:11:30~22:00(ラストオーダー21:30)
Instagram:https://www.instagram.com/hokusaikyoto/
(佐藤ゆり)