I-Bouquetが運営する古着屋「Raum Vintage」は、3月8日(金)に大阪エリア2店舗目となる「Raum Vintage LUCUA 1100店」を、大阪梅田 LUCUA 1100 4Fにオープンする。
「Raum Vintage」について
「Raum Vintage」は、2018年12月、代表が大学在学中に「Raum Vintage」の前身となる「Used & Select Shop Raum」を大阪・中崎町で開始。2021年2月に一時閉店したものの、2023年春により“古い服”の再販売ではなく、“古き良き価値のあるモノ”の概念として、“Vintage”を含めた「Raum Vintage」へと名称を変更し、再開した。
アメリカ・ヨーロッパを中心とする古着を、1点1点バイヤーが厳選に厳選を重ねた上で展開するほか、セレクトアイテムや雑貨など幅広いラインナップを取り揃えている。2023AWからは、CELINE・Ferragamoを中心としたラグジュアリーコレクションラインの展開を開始。「Raum Vintage LUCUA 1100店」のオープンに際して、店舗での取り扱いも本格的にスタートする。
ラグジュアリーシリーズの規模を拡大
「Raum Vintage LUCUA 1100店」は、モノ特有の良さを大切にし、状態・質感・デザイン・シルエットにこだわって1点1点集めるスタイルは維持しながらも、「より時代・トレンド・文化との融合やコンテンポラリーな表情」をコンセプトに、ヴィンテージからレギュラーアイテムまで幅広く展開。自分の個性に火が灯るような、ファッション・ライフスタイルを提案する。
新店舗オープンを記念し、フランスで買い付けたアイテムの限定発売、ノベルティフェアやポイントアップキャンペーンなどを多数用意。
さらに、オンラインストアを中心に好評のCELINE・Ferragamo・LOEWEを中心としたラグジュアリーシリーズの規模を拡大し、展開を開始するという。
たくさんの人と繋がる空間を作りたい
「Raum」とは、ドイツ語で「空間」を意味。「Raum Vintage」は、たくさんの人と繋がる空間を作りたい、そんな思いから生まれたという。
新店舗の空間デザインは、「SUPPOSE DESIGN OFFICE(サポーズデザインオフィス)」から独立した「PERMANENT」共同代表の原一生氏に依頼。置かれている物やそこに立つ人が主役になるよう、空間はそっと色を添える程度に、舞台美術のような物語の背景となるデザインとなっている。
「Raum Vintage」は、素材を大切にすること、変わらない美しさを最小限の操作で表現すること、そんな小さな思いの積み重ねを感じてもらえる店舗を目指しているという。
この機会に、「Raum Vintage LUCUA 1100店」に足を運んでみては。
■Raum Vintage LUCUA 1100店
住所:大阪府大阪市北区梅田3丁目1-3 LUCUA 1100 4F
営業時間:10:30~20:30
休店日:ルクア大阪の休業日に準じる
HP:https://ibq.raumvintage.jp/
(ソルトピーチ)