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【東京都町田市】“丹沢滋黒軍鶏”を使った料理が味わえる「焼鳥 鳥すき 水炊き 軍鶏枩井」オープン!

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山路フードは、創業以来初となる軍鶏料理業態「焼鳥 鳥すき 水炊き 軍鶏枩井(しゃもまつい)」を、“武相エリア(※)”である東京都町田市森野に開業した。

自社養鶏場で育てた丹沢滋黒軍鶏を使用

「焼鳥 鳥すき 水炊き 軍鶏枩井」では、「武相エリアにおける地産地消と食の地域ブランドの創出」をビジョンに掲げている。


その中心食材である鶏肉は、山路フードのグループ企業、山路フードシステムが運営する自社養鶏場の山路ファームで育成されている丹沢滋黒軍鶏という神奈川県初のブランド地鶏だ。丹沢滋黒軍鶏は武相エリアである神奈川県相模原市緑区にて、5年前より生産している。


鶏の育成では通常、抗生物質を与えるのが一般的だが、山路ファームでは完全無投薬で飼育。エサには米ぬか、とうもろこしを中心にした自家製の発酵飼料に、三浦半島のミネラル豊富なひじきを加えて与えている。

また、飼育におけるアニマルウェルフェア(動物福祉)の観点を大事にしており、鶏舎内では1㎡あたり4羽以下という羽を十分に伸ばすことができるスペースで平飼いをしている。大切に1羽1羽育てられた鶏は本来の「ほんものの鶏の味」を実現し、ミシュランの星獲得店でも使用されている。

さらに山路ファームでは、全国でも珍しい雄雌の育て分けをしており、120日以上の飼育期間を設けることによってそれぞれ違った味の旨みを提供している。

雄はしっかりした歯ごたえがあり、赤身肉のような後を引く旨味が凝縮していて噛むほどに滋味あふれる肉の味が染み出てくる、濃厚な肉だ。雌は程よい歯ごたえで、脂乗りが良くジューシーで濃い旨味が特徴だという。


「焼鳥 鳥すき 水炊き 軍鶏枩井」では、その「ほんものの鶏の味」を丁寧に仕上げた香ばしい焼鳥を中心に、軍鶏の旨みを最大限引き出し、染み渡った料理を用意している。

鶏の旨みに合わせたお酒も


そして、濃厚な鶏の旨みに合わせソムリエが選定した常時15種類以上のワインを中心に、全国から厳選した日本酒もあり、その日の好みに合わせて味わえる。



店内空間は、木を基調とした和モダンの落ち着いた雰囲気となっており、鶏を知り尽くした職人が技を振るうオープンキッチンのカウンター12席、接待、会食、記念日など様々なシーンで利用できる2名~20名の完全個室9室が用意されている。

メニューラインアップ


「焼鳥 鳥すき 水炊き 軍鶏枩井」では、「軍鶏串会席」七種 2,300円/九種 2,900円/十二種 3,400円をはじめ、「軍鶏 水炊き」二人前 3,160円(写真はイメージ)、


「真鯛の土鍋ごはん」や、


「丹沢滋黒軍鶏ゴボウ 土鍋ごはん」などの土鍋ご飯各種、そのほか、串コース・鍋コース 1名4,500円~の宴会コースも用意されている。


この機会に、「焼鳥 鳥すき 水炊き 軍鶏枩井」で丹沢滋黒軍鶏を味わってみては。

■焼鳥 鳥すき 水炊き 軍鶏枩井
住所:東京都町田市森野1-37-10 きめたハウジング第23ビル 2F
アクセス:小田急線町田駅北口 徒歩2分
営業時間:16:30~23:30(料理L.O.22:30、ドリンクL.O.23:00)
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1327/A132701/13290482/

※町田、相模原、座間、大和、綾瀬、海老名、厚木周辺地域の総称

(yukari)

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