フランスで一番愛されているシャンパーニュブランド「ニコラ・フィアット」の季節限定ボトル「ロゼ ファースト ブルーム オブ “SAKURA”」が、今春も有名ホテルにて登場。3年熟成のシャンパーニュの長く続く繊細な泡と華やかな香りが、贅沢なひとときを演出する。
シャンパーニュブランド「ニコラ・フィアット」
1976年に設立された「ニコラ・フィアット」は、自由な発想で、“特別な時だけでなく、ちょっと贅沢したい日常にシャンパーニュを楽しむ”という新たなシャンパーニュ文化を創り出している。また、設立から30年間でフランスNo.1、世界でNo.3の販売数を達成した。
ロゼ ファースト ブルーム オブ “SAKURA”
「ロゼ ファースト ブルーム オブ “SAKURA”」は、この季節ならではの桜を配したボトルデザインと、ロゼの桜色がお花見気分を盛り上げてくれる限定シャンパーニュだ。
桜の花びらを思わせるピンクの色合いが華やかなロゼシャンパーニュで、シャンパーニュ地区全体の20から50の単一クリュから厳選したブドウをブレンドしている。ブレンドの16%を占める赤ワインの表情豊かなフルーツの味わいがプラスされ、ラズベリー、イチゴなど赤系果実の香りが長く続く。洗練されたイキイキとしたストラクチャーの中から透き通るようなフレーバーが漂い、フルーティーで繊細な心地よい味わいを堪能できる。
「ロゼ ファースト ブルーム オブ “SAKURA”」のボトル価格は9,350円(税込)。四季を楽しみ、贈り物を大事にする日本の文化にインスパイアされた、桜モチーフのギフトボックスも用意されている。カートン入り価格は9,625円(税込)。在庫によって販売状況は異なるが、ワイン通販の「エノテカ」などで購入できる。
2024春“SAKURA”フェア
そんな「ロゼ ファースト ブルーム オブ “SAKURA”」を楽しめるフェアを、各有名ホテルにて開催。フェア実施ホテルでは、ボトル提供とともにバイザグラスでも注文可能だ。
開催ホテルの一例として、3月1日(金)~4月30日(火)の期間、「ホテル インターコンチネンタルホテル 東京ベイ」にてフェアが開催される。同ホテルにおけるフェアの名称は「ニコラ・フィアット シャンパーニュフェア」で、フェア開催場所は、ハドソンラウンジ、ニューヨークラウンジ、ファインダイニング ラ・プロヴァンス、イタリアンダイニング ジリオン、鉄板焼 匠、シェフズ ライブ キッチン、レインボーブリッジビューダイニング&シャンパンバー マンハッタン、インルームダイニングだ。
3月1日(金)~4月下旬の期間は、「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」でフェアを開催。「“SAKURA” Champagne Fair」がフェアの名称で、ダイニング&バー ラヴァロックにて開催される。なお、限定シャンパーニュがなくなり次第、フェアは終了となる。
お花見シーズンに、季節限定の“SAKURA”ボトルで乾杯してみては。
ニコラ・フィアット 公式サイト:https://www.nicolas-feuillatte.com/jp/
ホテル インターコンチネンタルホテル 東京ベイ フェア詳細:https://www.interconti-tokyo.com/dining/plan/nicolas-feuillatte_2024.html
コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション ダイニング&バー ラヴァロック:https://www.cytokyo.com/restaurant/menulavarock.html
(綱嶋直也)