fusefulは、食物アレルギー専用グルメアプリ『allergy connect』に、プロフィール機能を追加するアップデートを実施した。
『allergy connect』について
食物アレルギーを持つ人の外食は、とても難しい状況にある。アレルゲンの管理を行っている飲食店は多くないうえに、アレルギー対応をうたっているお店でも適切な対応ではないケースもあるという。
そこで2023年、食物アレルギーに理解のある飲食店をお互いに教え合うためのグルメアプリ『allergy connect』がリリースされた。
『allergy connect』を利用することで、食物アレルギーを持つ人の目線で知りたい情報にアクセスでき、「実際に訪れることなく」安心して食べられるお店を見つけることができる。
新たにプロフィール欄を追加
『allergy connect』に今回新たに追加されたのは、プロフィール欄。プロフィール欄には、ユーザーが今までに投稿した口コミの一覧に加え、ユーザーのSNSリンクが表示される。
これにより、ユーザーがSNSへのアクセス増加を目的とし、『allergy connect』への投稿を積極的に行うきっかけになることが期待されている。
また、閲覧する人にとっては、より多くの情報へのアクセスが可能になるというメリットがあると考えられている。
fusefulは、「食物アレルギーを持つ方の外食をもっと手軽に・もっと楽しく」をミッションに掲げ、今後もさらなる利便性の向上に努めていくという。
食物アレルギー×外食をもっと手軽にするグルメアプリ『allergy connect』をチェックしてみては。
allergy connect:https://www.fu-n-seful.com/
(yukari)